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ヤコブ・ニールセンのコンピュータ未来予想

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ウェブユーザビリティの大家、ヤコブ・ニールセンのコンピューター未来予想です。ウェブユーザビリティに対するニールセンの言動は大きな影響力をもっていいて、ある種教祖のように崇めている人もいます。

さらに彼の著書は、素直に読むと非常に参考になる内容です。特にソフトウェアの開発をしている方にとって、インターフェースのおおきなヒントになるはずです。

もし私が今の調子できちんと運動を続ければ、私自身30年後のコンピュータを経験する可能性は充分にあるだろう。ムーアの法則によると、コンピュータの処理能力は18カ月毎に2倍になるという。つまり、2034年までには、今の100万倍以上の能力を持つコンピュータが登場するわけだ。また、ニールセンのインターネット帯域幅の法則によれば、家庭へのインターネット接続の帯域幅が毎年50%増えるから、2034年までには、インターネット接続速度は現在の20万倍になると予想される。つまり、2034年のコンピュータは、動作周波数3PHzのCPU、1ペタバイト(テラバイトの1000倍)のメモリ、5億Gバイトのハードディスクを搭載し、2500億bpsもの速度でインターネットに接続できるということになる。

via: ヤコブ・ニールセンのコンピュータ未来予想:コラム – CNET Japan

当時のコンピューターと現在のパーソナルコンピューターを比較すると、技術の進化に驚愕します。にもかかわらず、未来予想のハードウェアを読むと全く想像できない機能と処理速度になります。

個人的には、ハードウェアそのもののスペック向上よりも期待することがあります。それは、ファイルシステムとOSの進化による全く新しい検索システムです。意思決定に寄与してくれるようなAI的検索と瞬間検索のようなイメージですね。


『ウェブ・ユーザビリティ―顧客を逃がさないサイトづくりの秘訣』 ヤコブ ニールセン; 篠原 稔和

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