diary

NBAプレイヤーの見えない動き

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ピストンズの14季ぶり3度目のファイナルまであと11。レイカーズ有利かなぁと予想してたけど、ピストンズのディフェンスがかなりいい。スーパスター軍団のレイカーズのパワーオフェンスを見事おさえこんでいる。しかもターンオーバーからの攻めが速い。だからレイカーズのオフェンスがリズムに乗り切れていないって感じ。

でもこのNBAってただ普通に観戦していると、各プレイヤーが思うがままに動いてるように見える。パスも視野にはいる範囲でだしているって思う。ところがNBAプレイヤーって化け物みたいな動きをしているんやね。

バスケットのゲームで大切なのは戦術。実は、千幾通りもの戦術があるとも言われている。なかでも有名なのが、トライアングルオフェンス。このオフェンスは、ファイナル3連覇を2回という偉業を達成させたシカゴ・ブルズのフィルジャクソン・ヘッドコーチが導入したオフェンス。

3人が攻撃の起点になり、3角形になって均等に攻撃の機会を待つってところから、別名「機会均等オフェンス」とも呼ばれてる。じゃ、なんでこのオフェンスを導入したら3連覇もできたかっていうと、このオフェンスを軸に、膨大な量の約束事をプレイヤーに覚えさせたわけ。

例えば、ポイントガードがセンターでボールをキープして、右45度へ移動したときには、スモールフォワードやパワーフォワードは、どう動くとか。そのときのシューティングガードは、センターの位置にいるとか。その約束事やそらとんでもない量。

80-90年代にかけてNBAをTVで見ていた人はご存じかもしれん。よくタイムアウト中にボードに磁石付きの駒で各動きを確認しているようなところが中継されていたのを。その膨大量が一つ一つ戦術として各プレイヤーの動きにプログラムされ、それがチームとして5人一体となるとシステムになるんやね。

だから、TVで「うっ、うわ何でそんなとこにおんのがわかって、どこ見てパスしとんねん!」ってあるけど、あれもある程度プログラムされた動きだからポイントガードは予測できるやね、次の動きが。

これってプロしかできないかっていうと、練習すればそうでもない。事実私も中学の時、10コほどのプログラムで府のベスト4までいけたんで。でもそこから先は、どんだけ確実に点を決められるかと、スピードと精神力っやって痛感した。

あっ、今Blog書きながら思いついた。NBAプレイヤーが世界ナンバー1のバスケットボールプレイヤーである理由。

“Speed”,”Stability”,”Spirit”の3つのSがケタ違いであること。

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