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5つの課題

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ClickZ(米国 Jupitermedia が運営するマーケティングに特化したサイト)が、サイト訪問者のある疑問を紹介しています。その疑問とは、「本当にこのサイトで購入してよいのか?」です。疑問には5つの課題が存在し、サイト訪問者はその課題を無意識・意識にかかわらず対処しているそうです。

訪問者は、Web サイトにたどり着くと必ず、意識的または無意識に、 満足、あるいはそれ以上のものを得るまでには5つの課題に対処する。

この5つの課題次第で、 訪問者は期待された行動を取るか、 満足を得られずライバル会社に走らせてしまうかが決まる。 5つの課題は、どれも簡単に測定することはできない。 影響を受けやすい客観的な要素を持っているものはない。 しかしすべてが、 訪問者の次の行動を決める鍵となる。

訪問者がサイトを訪れても何も行動を起こさない場合は、 必ず、 5つの課題のどれが彼らをふみとどめたのか反省してみること。 変更には必ず意図があること、 そして訪問者が購入サイクルのどこにいるのかを心に留めよう。

さて、各訪問者の知覚上の実在に訴えるべき5つの重要な課題(と Webster の定義)とは何だろう?

via: サイト訪問者は常に自問している、「本当にここで購入してもいいか?」 / ClickZ Today – japan.internet.com コラム

マーケティングに特化したサイトを運営してるだけあって、コラムに登場する5つの課題は、とても的を射ています。サイト設計の打ち合わせで十分検討される価値があります。

例えば、プライバシーの課題は、単純にサイトポリシーを読ませるのではなく、「いかにプライバシーを尊重しているかをわかりやすく伝えること」が重要になります。そこには、個人情報の取得方法や管理方法、Cookieなどの技術的解説などが含まれると考えられます。

さらにセキュリティーの課題では、暗号技術を採用するだけでなく、「サイトは安全で最後まで購入してよい」とサインを訪問者にどのタイミングでどのように知らせるかについて問いかけいます。サイト運営者は、技術を導入しただけで安心してはいけないという示唆に富んでいます。

このセキュリティーに関連してですが、たまに首をかしげるサイトがあります。それは個人情報を入力させているにも関わらず、SSLを導入していないサイトを見かけることです。そんなサイトに遭遇するとよほど重要でない限り、私は入力をやめて、すぐそのサイトを去ります。あくまで個人的見解ですが、個人情報を平文で送信することにつよい抵抗を感じるからです。

こう書いてみると自分が制作したサイトを見ているとき、無意識に5つの課題に対処していることがわかります。特にセキュリティーやプライバシーは、意識して見ているようですね。

みなさんもこの5つ課題について訪問者の立場からあらためて自分のサイトを見直してみてはいかがでしょうか?

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