年初早々、Think SecretとApple Insiderからソース不明のニュースがとびこんで瞠目。静観しつつも、ついにCNETまで「アップルに500ドル未満の新型Mac発表の噂」なんてのせるから、意味もなくソワソワしてきた。
Appleのサイトで、「Command+R」を無性に連打したくなる。頭ワルすぎッ。
PCのiPodユーザーをMacへSwitchさせずに、「セカンドコンピューターでどうぞ」って感じ。まぁ、むかしのSwitchキャンペーンは見るも無惨でしたから。失敗に学ぶってところ!? iPodが”ウォークマン以来の革命”ぐらいバカ売れしたんでイケイケ。
モニタが別売で、256Mバイトのメモリ、1.25GHzのPowerPC G4プロセッサ、そして40〜80Gバイトの容量を持つハードディスクを搭載
なんて、夢にでてきそうなコンクリートなイメージ。で、どうですかね? PCユーザーがiPodと戯れながらネット(メール)+iLifeぐらいやるために諭吉6人弱をはたくかなぁ。モニター別売りなんで入力2系統でないと。なんか、むしろミニXserveG5的運用に期待しているのはワタシだけ?
Unix(Linux)BOXとしても魅力的。FreeなBSDでApache,Postfix,DNS,Samba…..妄想つきず。
ソフト不足が指摘されるなかAppleも虎視眈々。はやくも「iWork ’05」なんてKeynote2+ワープロソフトを販売するなんて噂も。「IWORK」の名称を登録商標として申請したなんて伝えられていてもう抜け目ない。ヤリィ。
ハード+ソフト両方の噂が耳にはいるとますますリアリティがましてくる。とにかくMacworld Conference,Expo/San Francisco 2005まで「何も期待せず」待とう(笑)
この500ドルMacが本当に市場に投入されるならマーケティング戦略のケーススタディとして魅力的な研究材料になるね。