国語辞典に激ハマリ

『新明解国語辞典 第6版 並版』 山田 忠雄

今年にはいって、ひょんなことがキッカケで国語辞典やその他辞典に激ハマリ。まぁ、いろいろと賛否両論、物議をかもしだしている国語辞典だそうですが…..。しかし、この歳になって辞書にハマルとはなぁ、なさけねぇというか恥ずかしい(–;)

でも、オモシロイだもんなぁ。ちょっぴり紹介してもグレーゾーンということで。

有名どころとして、

【恋愛】
特定の異性に対して他の全てを犠牲にしても悔い無いと思い込むような愛情をいだき、常に相手のことを思っては、二人だけでいたい、二人だけの世界を分かち合いたいと願い、それがかなえられたと言っては喜び、ちょっとでも疑念が生じれば不安になるといった状態に身を置くこと。

新明解国語辞典 第6版 三省堂 p.1586

さらにもうひとつ、

【動物園】
捕らえて来た動物を、人工的環境と規則的な給餌(キュウジ)とにより野生から遊離し、動く標本として都人士に見せる、啓蒙(ケイモウ)を兼ねた娯楽施設

新明解国語辞典 第6版 並版 三省堂 p.1052

エキセントリックというかノベルティというか、なんつーかねぇ。目からウロコだな。

“一日一善”ならぬ、”一日一語”を心がけております、ハイ:-D

【追伸】
体調不良から復調気味。インフルエンザだったのかなぁ?にしてもゴロゴロ感が解消されないし、胃関係かなぁ?先週は、業務がかなり遅滞したので挽回せねば。関係者のみなさまご心配ならびにご迷惑をおかけいたしました。お詫び申し上げます。