iPod+好きな時に聞く=ポッドキャスティング

HotwiredJapan: 英BBC、「ポッドキャスティング」の番組配信を拡大

英国放送協会(BBC)はこのほど、20以上のラジオ番組を『ポッドキャスティング』方式で提供すると発表した。携帯音楽プレーヤー向けのMP3形式配信で、昨年から試験的に導入していた無料配信が好評なため、番組数を大幅に拡大する。

ネットの妙をいかすツールに対する姿勢がチラ見できるような。NHKはやっているのかな。音楽番組ではなく、インタビューやトーク形式の番組を拡大するあたりが、かゆいところに手が届く感じ。

日本ではライブドアがはじめたって、パブリックのエントリーで紹介したところ。まぁ、ストレートに反応すれば、「好きな時に聞けるから」からかなぁ。その背後にあるのは、なんだろう?

昔からみんなそう思っていたけど、利用できる技術がなかったから?iPodが登場したから?カセット録音+ヘッドホンカセットのアナログツールでは、満足できんのやろうね。それに、生活時間が多様化したのもあるのかな?昔は、どうだったんだろう?

昔からみんなそう思っていたけど、利用できる技術がなかったから?iPodが登場したから?カセット録音+ヘッドホンカセットのアナログツールでは、満足できんのやろうね。それに、生活時間が多様化したのもあるのかな?昔は、どうだったんだろう?

このiPodをはじめとするMP3プレーヤーを使いこなすスキルってあるなってフト思う。音楽だけで満腹させて聞くのもありだけど、他に使い方ないって?その一つを示唆してくれるのが、ポッドキャスティングのツールだし、ライフスタイルとリンクさせたプロポーザルをしてくれたら、発想のヒントになる。

ということは、下手な考え休みに似たり的とんちんかんな意見だけど、広告も機能の魅力を訴求してくれる以上に、「コレを使った自分がナニをできるかイメージさせるヒント」になるようなものかと。

全部をイメージさせてしまうと、かえって響かないのじゃないかな。iPodなんかは、むかし、「どんな使い方していますか?」的サイトを国内や海外でみた記憶がある。

うわ、グダグダになってどこにポイントがあるのか、自分でもワケワカランようになったけど、とりあえず、「ポッドキャスティング」のツールがあるのは、わかった。あとは、自分がナニをするために、どのように活かすかを考えて、そのコンテンツを提供しているサービスを探すかだねぇ。