未分類

私の読書術

Leave a comment

『理解する技術』のレビューを書きながら、フト、自分はどんな読書をしているかなぁって、下手な考え休むに似たり状態にハマッタ。みなさんの読書術ってどんなのですか?

ということで、自分の読書術を整理してみようかと。おおよそ書き出してみると、以下の7項目かな。ちなみに、推理小説や恋愛小説、エッセイは含みません(笑)

  1. 4,5冊同時に読む
  2. 目的を決めて読む
  3. 目次を見て、仮説や予想をたててから読む
  4. あとがきを先に読む
  5. 章ごとで区切りをつけて読む
  6. 付箋もしくは折り目をつけて読む
  7. 最初から読まない


まず、1.は、ペアで読む傾向らしい。1ペアにつき2冊。例えば、テーマが「グローバリズム」なら、「賛成と反対」や「賛成と第三の道」ってところ。だから、2ペアで4冊。残り1冊は、エッセイや詩集や恋愛小説とか。

なんでこんな落ち着きのない方法になるかは、不思議。昔はそうじゃなかった。でも、いつの頃からか、同時進行になって、今では、4冊の関係性を検索しながら読んでいる。記憶に新しいところでは、認知心理学分野の書籍2冊+マーケティング分野の書籍のとき。まず、マーケティングの2冊の本の関連を考察しながら、「認知」を意識して全4冊を読んでいたかなぁ、今となってはだけど。

次の2.は、「この本からブランド構築とポジショニング分析の相関を知りたい」とか、「記憶と脳の仕組みを知りたい」みたいな。この場合、目的を決めてから本を探す場合と、脊髄反射して購入してから目的を決める場合の両方あり。

3.は、『理解する技術』をはじめビジネス書に度々登場するんじゃないかな。僕の場合、問題提議と結論についてのアバウトな仮説や、だいたい○○のようなことが書いてあるのじゃないのって予想をたてる。コレをするのとしないのとでは、インプットする労力が全然違うって体感した。

仮説や予想が的中している箇所は、頷くだけだし、スーっと頭にはいる。反対に違っていたくだりは、精読するから新たな視野の発見や参考になって、記憶に残りやすい。それに、3.をしながら読むクセがつくと、「なぜ?」「ソースは?」「独自見解?それとも誰かの意見を加工したもの?」とか自問自答するようになってくると思う。

4.もいつ頃からやり始めたかはわからない。でも、あとがきは、著者が最後に言いたいことやまとめ的役割を果たしているじゃないかなぁと。んなもんで、それを一通り読んでからスタートすると、あとがきに登場する箇所は、特に意識するようになる。

ただし、訳書や解説など第三者が評する場合は、注意が必要かも。たまぁ〜に、意味不明なというか、「なんでこんな人が解説するんだろう?」ってチンプンカンもある。かえって支障をきたす場合もあり…..orz。

5.は経験談。章ごとで区切りをつけて読書を終えたほうが、再開するときの記憶の精度が違うように勝手に感じたから。章の途中で読み終えない。

6.は、疑問点や反論、あとでレビューをまとめたり勉強するときに必要な箇所をマーキング。あと、小説なんかのときは、印象に残った箇所など。

例えば、司馬遼太郎氏や隆慶一郎氏の著作は何度何度も読む。その度に、折り目の頁が同じものや、違う頁、新たに折り目をつける頁がある。その場合、なんでこの頁を折ったのかをふり返ってみる。どんな言葉や心情に反応したのか?その時の自分はどんな心境だったのか?とか。

ふ〜、やっと最後(苦笑)。これは、TPOですけどね、最初から読まない書籍も多々あります。自分が必要だと思う章から読んだり、最初から読んで読み飛ばして、もどったり。頭が悪く、落ち着きがないせいか、最初から読み始めるとロジカルシンキングできない自分に遭遇するので…..orz。

ホッ、おそまつでした。みなさんは、どんな読み方をしますか?

It\'s only fair to share...Tweet about this on TwitterShare on TumblrPin on PinterestShare on Google+Share on Facebook

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。