「欲求系キーワード」有効活用のススメ

JIC: 「欲求系キーワード」有効活用のススメ

ネットユーザーが検索するワードの中には「就職したい」「資格取りたい」「車欲しい」……等といったキーワードが見受けられる。この場合の検索ユーザーは、単純に「〜したい」という表現を含むページを探しているのではなく、自らの欲求を検索窓に打ち込んでいるのだと推測される。私はそのようなキーワードを「欲求系キーワード」と呼ぶことにしている。

コンバージョンレートが業界によっては、平均値以上になる可能性を秘めている「欲求系キーワード」の話です。今回は、広告との関係について解説しています。

私も、よく「マーケティングとは」「4Pとは」といったように、探したいキーワードのあとに「〜とは」と付けて検索してみる機会があります。欲求系キーワードに対して、疑問系キーワードとでも呼ぶのでしょうか(笑)

すると、100%ではありませんが、キーワードによって、かなりサイトが絞り込まれた上に、わかりやすく解説されたサイトに遭遇できたりします。

みなさんのサイトも、「欲求系キーワード」や「疑問系キーワード」に対応できるようでしたら、一度、サイトのライティングを変更してみるのもよいのではないでしょうか。