さて、どう大胆にいくか


一昨日は東大阪へ出没、昨日は神戸の山間部へと奔走、本日は舞鶴から来客、来週は久御山、また兵庫地域へと神出鬼没。、まだまだ件数は少ない負け組街道快走中、のなかウェブサイト経由マネジメント相談がチラホラ。「自分はWEB以外何もできまい」と卑下しているわけだが、相手の見方はそうでないという複雑な構図が垣間見える。謙遜でも何でもなく、自分ではまったく捉まえどころのない”正体不明”に襲われる。

さて、どう大胆にいくか。まだ先の話かな、うーん。自身の方向として、「起業」から「企業」へと進化し、自分は現場に立ちながらも”環境整備”に比重をおく。つまり、「社長」になるか。それとも、「起業」から「生業」へと進化し、件数は少なくてもブレインの役割を果たす「一個人」になるか。

「コンサルタントとは、時間を取り上げておいて、何時か教えてくれる人」

二者択一の狭い視野で判断するのは危険、臨機応変は委細承知。が、どちらに振れるかによって、構築すべきモノは変わってくるのじゃないかな。

言わぬが花か。クライアントも読んでいらっしゃるし。否、まぁ、よいな。コレも自分だ。時代はオープンソース。こんなカオスも含めて「ワタクシ」だと認識してもらうのもアリかと。支持してもらえるクライアントがいるのがハナ。それを「絶大なる支持」にできるのかに器量が問われている。