あこがれの京の私立!?

もうテンパッてます。リー牌してみると、イーシャンテンか。この引きでいくと、即ツモっぽいな。なもんで軽めのエントリー。顔がひきつってます。見た目は演じきってますので、大丈夫だろうけどね 😳

via: 京都新聞 – ブランド競争過熱 来春開校、同立校に 京の私立小も”対抗”

同志社小
  • 給食提供先が京都宝ヶ池プリンスホテル
  • 通学かばんは若者に人気の「一澤帆布」のオリジナルリュック
  • 希望者に配布するGPS(地球測位システム)発信機を入れる専用ポケットあり
立命館小
  • 給食を大津プリンスホテルに委託
  • 高級感を演出する独自デザインの制服を用意
  • 「スルッとKANSAI協議会」などと連携して独自開発したICカードを使う全国初の登下校管理システムを導入
ノートルダム学院小
  • 児童の身長に応じて水深を自由に調節できる多目的プール(総工費約4億円)
  • 保護者が児童を送り迎えする車の専用道路も校地内に整備
聖母学院小
  • 今秋から電子メールによる連絡網やICチップを導入

本末転倒にならんかったらそんでいいんじゃないの。学費の費用対効果を感じさせるビジネスマインテッドな思考の賜かと。まぁ、子供を持たない僕が言うのは説得力がないけど、むしろ、親の「見る目」のほうが問われるんじゃない。

あとは、公立がどう違いを打ち出すかが課題。財源は、以前にも愚見したけど、文部科学省から総務省へ財源を委譲、ようは地方へ委譲。その上で、各地域で独自の財源確保の施策を認めるってどう?

あとは、僕のような負け組がする負け犬の遠吠えは、「内部進学の大学生って、ちょっとドン引きするんだよねぇ」ぐらいか。相対的割合だけど。今は、どうなんだろうね。