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政治資金法は「会計」縛りをどうするかも大切だと思うけどね

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Sankei Web: 旧橋本派、15億円超不明 宣誓書で異例の釈明

政治資金収支報告で所属議員らへの資金提供隠しや実態のない繰越金計上が問題化した自民党旧橋本派(政治団体名・平成研究会)は30日公表の2004年報告書で、前年からの繰越金を2億9720万円と報告、03年報告書で翌年への繰越額とした18億5348万円との差額15億5628万円が「水増し」だったことが確定した。

“玉”として配られたとわかりつつ、国会答弁でどう乗り切るか。「ポッケないないしました」てわかるような意味不明のシナリオを書くのがゴーストライターの腕のみせどころ(笑)

政治資金法の改正は当然必要だけど、政治資金収支報告書にも問題があるよ。ようは、一般企業と同様に、「第三者が監査できる帳簿」をつけるように義務づければよいわけで。各新聞社の社説にあるように

  • 銀行振込
  • 残高証明書
  • 領収書

複式簿記とすべての取引の領収書を義務づけ。あと、政治資金の場合、収入の性質がとわれるだけに、振込を義務づけ。

その代わり上限なんて設定しなくてもよいし、会計専用のスタッフを確保するシステムを補助してあげる。余談ながら、愚考に愚考を重ねると、国会議員の数を減らして、報酬を上げても良いんじゃないかと。

政治資金:使途不明1000万円超の議員、首相ら45人からわかるように、「会計のおいしい部分(=副収入)」が多いんだよ。亀井静香氏や加藤紘一氏香ばしすぎ。

こういったおいしい部分があるから、報酬をあげろなんて、トチ狂った声が国会議員自身からあがってこない。正直、「大変だなぁ」って思う。議員のブログや文献を読んでも推察できるし。まぁ、好きでやっているのもあるけどね。

必要悪の経費を排除しなくちゃならない、なんて目的は正直賛同しかねる。ヒトってオモシロイもので、その必要悪の経費で「ナイスなアイデア」がうかんだりするし。ただね、とりあえず査察できる資料を残さないと。「必要悪の定義」がいつまでたっても、料亭とか密室とか、遊び出張とか見かけが先行して、イデオロギー論争になっちゃうから。

話をもどさなきゃ。もしワタクシが税務調査を受けて、「いやぁ、領収書の添付や明細を記す必要のない「5万円以下のその他の支出」にいれちゃいました」って、調査官に答えたら、「ハッハッハッ、冗談はあさってに。じゃぁ、重加算税はと……」って軽くあしらわれるわけで(泣

あとは、政治資金収支報告書を監査・告発できる第三者機関を設置もね。総務省じゃなくて。公正取引委員会や証券取引等監視委員会みたいなイメージで、きちんと権限を与えて。まぁ、国税庁内に設けてもいいけどね、日本の税務関係に従事してるスタッフは少なすぎ。だから、手が回らんでしょ。意外とココがミソ。

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