Cheetah 15K.4/ST336754LW

cheetahSEAGATEのSCSI HDDでCheetah 15K.4/ST336754LW.200GBが10,000円前後?のATA HDD全盛期,36GBに約35,000-37,000円なんて酔狂な価格.それを2つ購入予定.Mac miniが一台購入できる(って、もう一台購入してしまった…..).一段と思考整理が必要になる.

High-performance disc drives face the ultimate challenge in online, transactional applications, where every delay can mean lost revenue. That’s why the enterprise depends on the unrivalled speed, reliability and efficiency of the Seagate Cheetah 15K enterprise disc drive. Delivering equally high throughput with fewer drives than conventional 10K-RPM storage solutions, Cheetah 15K is the cost-effective path to maximum performance and availability.

利用目的
安定運用.Adaptec SCSI RAID 2010S(購入済)でゼロ・チャネルRAIDを構築.マシンは自作Workstation
利用シーン
RAID1構築,36GB.事務系処理から主要業務まで幅広く使用予定.
コストパフォーマンス
極端に悪い.ただし,このRAID構築によって今後3年間程度(HDDの保証期間)はOSの再インストールやアプリケーションの追加削除しない予定.よって,機会損失や手間といった隠れたコストを考慮すると幾分軽減される(本当の狙い).とはいえ,キャッシュは流出.
課題
来年導入するかどうか思案中.2007年あたりにMicrosoftが次期OS(コードネーム”Longhorn”)を発表する予定のため,このシステムをXPで運用するか,Longhornにするか判断材料を収集中.
また2006年にはOffice12を発売予定.このOffice12はインターフェイスが洗練されているとの情報もある.

安定運用を考えると枯れたOSの方が絶対優位であるため,今のところXPで導入予定.ただし,Office12の購入後になる可能性が今のところ高い.次期OSはノートPCで堪能するか.