SNS,全体の4割弱が認知,2割強が参加経験あり

Japan.internet.com: SNS,全体の4割弱が認知,2割強が参加経験あり

総務省の発表によると, 2005年9月末現在の 登録者数は399万人と, 急激にユーザー数を伸ばしている SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)だが, 今後の動向が気になるところだ.

20ー50代の男女442人に調査したところ,「SNS」を「知っている」と回答したのは39.1%(173人)で,全体の20.1%(89人)の人が SNS を体験したことがあるそうです.

総務省は,2007年にはのべ約1,000万人になると予測していて,各自治体でも活用するように推進しています.

個人的は,最大手のmixiの動向も気になりますが,それ以上に,SNSが細分化・特化されて派生していくのかどうかに注目しています.特に,NPOや専門家向け,また特定の年齢層など,ある程度収束できるようなテーマにしぼったSNSが,もっと現れてくるのではないかと思います.

現実味に欠けますが,極端な話,商店街のSNS+動画+αとかを想像してしまいますね(笑)