売れるところは売れている

 香色更紗アロハシャツM

すごいわ。発売日の次の日に45rpm Online Storeにアクセス、香色更紗アロハシャツMをクリック。時すでに遅し、2-Sと3-MがSOLD OUT。ゆうてる間にデカイサイズもSOLD OUT。29,400円ですよ…..。大人買いですな。春先だったか一冊のアルバムみたいになっているカタログ(常連の人に配布しているらしい)をもらった。家で眺めているとこのシャツにひかれまくり。先日、南堀江のスタッフさんに発売日を聞いた。その結果がコンサートチケットみたいな…..orz

売れるところはうれるのですな。なぜ売れるのか?それが問題。京都伊勢丹、三条、大丸、阪急、船場、南堀江と足を運んで現場を見ればヒントはいくらでもある。商品を手に取りスタッフを眺める。案内やパンフ、カタログ、ディスプレイなどマーケティングに注視すれば、「売れる回路へのスイッチ」の入れ方がなんとなく体感できる。頂戴したカタログもみんなステキな顔をしているので、すごく上手に撮影しているなぁと思っていたら、ナント登場人物は社員らしい。やるやる:-D

服に疎いので知名度がどれくらいかなんて知らないけど、Online Storeをヲチしていると"ファン"を感じ取れる。オンラインだけで購入してしまうほどの「強者」たち。それらの人々を魅了する「何か」があるんやね。売れるところは売れている。