ふれるとホスピタリティ

こっちのブログ「ふれる」「ホスピタリティ」について書いたけど、それを考えれば考えると気がふれそうになった。やばいやばい。

自分。じぶんが話すのを聴く。話すと聴くの両者には絶対的遅れが生じる。話す自分とそれを聴く自分に発生する原距離。その中で生成される感情が「ぶれ」をおこし、距離を失ったとき、気が「ふれる」のだろう。「ふれる」とはたおやかなひびきを持っている反面、狂わすにおいを感じさせる言葉だと感じた。