さて117日間いかに?

朝青龍、謹慎破ったら解雇も

謹慎期間はこの日から、九州場所千秋楽までの117日間。理事を代表して会見を行った伊勢ノ海親方(元関脇藤ノ川)は「自宅、部屋、病院のほか、特別な理由がない限り、謹慎するということです」と説明した。家族で食事に出掛けることも許されない。当然、モンゴルに帰国することもダメ。九州場所への部屋帯同はいいが、宿舎の外には出られない。朝青龍は事実上の「軟禁状態」に置かれることになる。

なるほど、だから「事実上の引退勧告」と報じる記事もあるのか。横綱の性格を見抜いたうえで。

が、反対キャンペーンをはるとしたら、海外から見た奇妙なニッポン、「軟禁状態」をhuman rightsとからめたりなどなど。