「爽健美茶」からも除草剤成分が検出されて、場所が兵庫と読んでなんとなく気持ち悪い。不気味。
兵庫県警社(やしろ)署は7日、同県加東市内の無職女性(54)が市内のスーパーで購入した日本コカ・コーラ(本社・東京都渋谷区)のペットボトル入り飲料「爽(そう)健(けん)美(び)茶(ちゃ)」(500ミリ・リットル)を飲んで気分が悪くなり、県警による飲み残しの鑑定で、除草剤成分の「グリホサート」が検出されたと発表した。
女性は病院で治療を受けているが、命には別条はなく、快方に向かっているという。同署は、何者かが混入させた可能性があるとみて、威力業務妨害と傷害の疑いで捜査を始めた。
そんな矢先、政府が異例の対応。へぇ。
ペットボトル製品のお茶への異物混入が相次いでいることを重視した政府は政府は8日早朝、内閣府で関係省庁の担当者による「臨時食品危害情報総括官会議」を開いた。会議は大雨の中、午前4時半という異例の時間に開催された。相次ぐ食品汚染が国民の生命、健康に及ぼす影響が大きいと判断した。