diary

異端

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2009.11.14 雨のち曇り

朝は雨が降っていた。朝と夜の冷え込みが冬の訪れを躰へ知らせる。でも、昼がそれほど寒くならない。外の施設は暖房を入れているので暑いぐらい。37年自分の躰とつきあってくると、季節の四季の最中より変わり目の方が躰に負担がかかるような気がする。躰は環境に対応できれば、維持できるようなメカニズムを所有していると想定しているけど、変化にアジャストする時、高負荷がかかっているのじゃないだろうか。馬齢を重ねるとアジャストの時間が長くなり、加高負荷に耐えられなくなっているような。秋口や春先など。

イオンで不思議な光景を目にした。1Fの食品売場をのぞいて2-4Fは暖房の効いたフロア。暑い。2Fと3Fを歩いていると、一部の売場から外が見えた。見慣れない風景。目を凝らすと非常口が開いていた。理由を知らない。推測すると、店員は暑いんじゃなかろうかと。なんだか滑稽だった。

昨日に続き、終日、資料と格闘。90%終了。残りの10%は明日。明日の午前中で仕上げられると予測。

Rupert Murdoch氏がGoogleから来た読者は利益にならない、と発言した。大手新聞社のサイトが収益確保に苦しんでいる。サイトを黒字化できない。そろそろ有料化に踏み切りたい。でも一社が有料化しても焼け石に水。だったらみんなでやればよい。有料化へ賛同を集めている。背景にマイクロソフトが資金提供してGoogleへ対抗しているとの見方も。

今、フリー は異端。10,000人限定とはいえ、出版前にPDFで全文を読める。読んでみた。フリーの意味が記されている。フリーが異端であったとして、数年後は異端のままだろうか。PDFを読むにはアンケートに回答しなければならない。アンケートの集計結果を読むとおもしろい。ユーザの無料と有料のとらえ方は、本音と建前を使い分けているかのよう。

日本の著作物はGoogle Booksの対象外になった。日本語だけが対象外じゃなく、Google Booksの対象は英米圏に限定されたとの由。携帯電話と同じ市場を形成する可能性が高くなった、と推察。超ガラパゴス戦略 の呼称は響きがよいけれど、不便だなと思った。英語を読めるようになったら、Kindleか他の電子ブックリーダを購入したい。CSSやXHTMLなどはそれで充分だと思う。電子ブックリーダを含めた出版の構造も他業種の呪縛と同じく、自分よりずっと年下の世代、パパ、テレビ止めてのデジタルネイティブの方々が変革していってくれるだろう。そうやって事態は好転してきた。ただ、そのスパンが自分の想定より長いから苛立つだけだ。

画一的な事象を非難して、皆、個性を選択すれば、その個性は画一的になる。異端の比率が高くなれば、異端でなくなる。自ら異端であろうとする、自ら個性的であろうとするより、周囲がそのように評価したくなるよう外連味なくふるまいたい。

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