diary

標準

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2009.12.02 晴れ

穏やかな日が続く。光が柔らかい。この時期の日向と日陰の差異がとても好き。特に16:00頃に歩くと陰と陽がきわだっていて、それを眺めていると気分がうきうきする。

午前中はO先生のサイト制作。午前中に集中して制作。それを翌日、もう一度眺める。できるだけ制作者の意識を取り払って眺めるように心がける。そのリズムが狂わないように、少しでもよいから午前中を制作に割り当てる。入り込んで作ったページはその時は満足するし、よいアイデアだと自画自賛するけれど、熱気が冷めた後に閲覧するとアラが見える。まだまだ甘いということ。

正午する郵送物が届いた。開けてビックリ。nicoという雑誌が届いた。O先生からだった。目を通してほしいとのこと。特集は歯根の治療。とても参考になった。特に世界各国との数値比較が興味深い。日本の標準が世界からかけ離れている点が一目瞭然。

一週間前から胸部と背骨と腰が痛い。痛みがy=ax+bの正の方向を描き、今日は0から最も離れた座標軸に位置したので午後は仕事をおさえた。15:00頃から散歩へ。浜大津まで往復。歩くと意識が痛みから離れるから、痛くなくなったような錯覚に陥るけれど、少しでも立ち止まると痛い。かなり痛い。

iPhone 3GS 16GBのキャンペーンが始まった。実質負担0円。3GSの発売は6月26日、半年ほどで値下げ。各人がこの行為を評論している。決算書が読める人は興味深い記事を書くし、消費者は怒り気味のコメントを書いたり。それにしても電車の中でiPhoneを見かける機会が増えた。

2010年は iPhone vs Android と解説する記事も。iPhone 3Gを使っているけれど、ホントはBlackBerryを使いたかったので、AppleとGoogleのプラットフォーム対決にBlackBerryを入れて欲しい。自分の願いはともかく、iPhone 3Gを持ってから紙の出力は減った。紙で印刷することは大嫌いだ。印刷しないように心がけている。iPhone 3Gはその意識を強くした。何でもiPhone 3Gへ転送する。PDF, TXT, MP4, XLS, DOC….などなど。そのうち是が非でも手元に残したい本はバラしてPDF化してしまうだろう。というか、そんな手間をかけられないのでデジタルデータを販売してほしい、と強く願う。特に古典は携帯電話とゲーム機とネット端末で読めるデータを販売して価格を下げてみてはいかがだろうか。

これだけ出版物が氾濫しているから何を読めばよいかわからないことはない。わからないと感じるよりも下手な鉄砲も数打ちゃ当たる量は出版されている。といってもすべてを読めない。読む速度を測れば、これから先に読める冊数をあらましに計算できる。だから、いっそうのこと、iPhoneか『Kindle Wireless Reading Device (6″ Display, Global Wireless, Latest Generation)』 Amazon.com をデバイスと決めて、それだけで読むという選択もありかなと思う。携帯電話でしか小説を読まないと同じように。生活の中で自分の標準を定めて、それに適応できるデータを収集する。ただし、その標準が適切か否かを検証しなければならない。黒のタートルに青のジーンズだけを着ていると推測される奇才の経営者もいれば、同じものだけを食べる文豪もいた。自分にとって何がもっとも貴重であるかを完璧に理解している人は、大多数が採用している標準に興味を抱かないのだろう。

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