diary

要素

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2010.02.17 晴れ

昨日届いたアルバイトの資料を開封して夜中までかかって30%の進捗だったので、朝からペースアップ。夕方までに65%完了。なんとか明日で終わりそうなめどが立った。

17:00前に出発して19:00にF先生の医院へ。途中、大阪駅で下車して本屋へ立ち寄り、『「あなた」の哲学』 村瀬 学 , 『創るセンス 工作の思考』 森 博嗣 を購入。大阪駅はたくさんの人。帰宅時間と重なったからかな。少し酔った。あと、携帯電話のディスプレイと見ながら歩く人が多い。突然停止する可能性が高い。行動を読めるけれど怖い。

19:00から先生とミーティング。最初、先生と自分の二人だけで二人でしか打ち合わせられない内容について検討。テーマは専門外であるし、自分は従業員を雇用した経験を持っていないのでまったく未知の世界であるけれど、それでも相談していただけることが不思議でもありありがたくもあり、新鮮でもある。自分の意見をしっかりと伝えること。相手の不安と疑問を払拭する質問を投げかけること、この2点は変わらない。

20:00頃からK先生とI氏に参加してもらい、医院運営について打ち合わせ。一人の患者の”全体”をテーマにそれを要素へと還元していく。もちろん、その瞬間にひらめく要素をホワイトボードに書いていくので正解はない。要素は無限である。無限を認識して有限を抽出する。抽出された要素を理解するより、要素を抽出するプロセスを可視化して共有することが大切だと思う。1時間ほど議論した。

ホワイトボードに書かれた要素は単語の羅列。並べただけ。単語をつなげて文脈にする。言葉で思考して理解することは必要だ。でも、それだけではない。隠れた事象をあぶり出すには、頭の中で展開する力が求められる。想像が展開し、映像を頭の中で表現し、死角を探す。『創るセンス 工作の思考』 森 博嗣 で書かれていたように、ものづくりのセンスとコツは言葉の思考で身につかない。それを肝に銘じてミーティングを運用する。さもないと、言葉がたくさん生まれたことに満足する。たくさん言葉を知ると嬉しい。そして、解決したように錯覚する。何も作っていないのに。

院長先生、K先生、I氏は、言葉に満足しない人たちだから全幅の信頼を寄せている。いわば、ものをつくる人たちだ。ものづくりは工作や工芸、職人の方々の行動だけじゃない。

21:00ごろに終了して、そのまま食事へ。久しぶりの空間でI氏から次々とビールを注がれ酔っぱらった。おしゃべりが過ぎたように思う。年を重ねておしゃべりを減らしたいと思う。まだスタートラインにたったばかりであるけれど、とにかく自分にまとわりつくあらゆる要素を精査して削りたい。そぎ落としたい。外連味のない言動を心がけたい。

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