diary

無策

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2010.05.17 晴れ

晴天。ラベンダーが日に日に成長。母親のメールによると、里の藤棚がよい感じとのこと。紫陽花も準備を始めたとか。里の家は植木の中に家を建てたのかと思えるほど、尋常じゃない数。母親は植木と会話しているらしい。どんな話をしているのか、一度伺ってみたいな。

F社のサイト改修。ナビゲーションとページ構造へ手を入れた。大がかりな改修。jQueryを使ってナビゲーションを折りたたんでルックスを整える。サイトのナビゲーションは奥が深い。構造の設計と密接に関連していて、プロダクトアウトなサイト構造を反映させると、ユーザは混乱してしまうケースもある。ルックスとデザインは異なる。ルックスが優れていてもデザインがメタメタだと、ユーザは戸惑うし、反対は、ページビューが低下する。

朝から始めて深夜まで。jQueryやページのコードを書き始めるとあっという間に時が経つ。ああでもないこうでもない。IE6は9年前の腐った牛乳キャンペーンに大賛成したいほど、IE6に振り回され、なるべくクリーンなコードを書きたいからますますムカつき。ほんとIE6消えてほしい。

自分のサイトはすでにIE6を切っていて、もうサポートしていない。IE6でアクセスしてきたユーザへ配慮しないし、今制作中のWPはもう完全に切り捨てた。

『万物理論』 グレッグ・イーガン『権力の日本人 双調平家物語 I (双調平家物語ノート (1))』 橋本 治 を購入。『虐殺器官』 伊藤計劃『Self-Reference ENGINE』 円城 塔 を読んで、SFに興味。カメラのレンズと同じく沼にハマるとコワイので、ほどほどに。

05/17(日)あたりから目に付くようになったサイトや新聞の口蹄疫関連報道がコワイ。まるで待ってましたかのように狂騒が始まった。風評被害を配慮して報道を抑制していました、なんてカワイイ言い訳しそうなマスコミは、アラ探しに躍起。

自分の感覚からすると、4月の終わりから5月の初旬、ネットの中の人たちは、赤松大臣や国の無策をエントリーしはじめ、現地のリポートが生々しく伝えられた。で、初旬すぎから怒りが発芽、先週の初めぐらいから怒りのテキストがジワジワ浸透してきたかなぁと思った。そして、05/15だったか、東国原知事が「大変なことになった」とツイートして、江藤拓衆議院議員が「最悪のシナリオ」とエントリーして、批判が沸点に達した感じ。沸点は一気だった。

陰謀論めいたら、”誰か”がマスコミに手を回して、「責任論」が宮崎県へ向かうようなテイストの記事を書いてと依頼してもおかしくない、と妄想したくなるほど、奇異、コワイよマスコミの報道。

知事の「大変なことになった」という一言のツイートは、Twitterならではの表現だ。限定された文字数でたった一言で深刻な事態を想像させる表現。さっそく、宮崎県のサイトへアクセスして寄付を調べたら、その時点では口座振替の準備が整っておらず、整い次第、サイトで告知する、と書いてあった。推して知るべし。

インターネット回線が高速化、無線LANの技術が向上して、記者会見の形態は変わればよいと願う。宮崎県が放送局。Ustreamで記者会見を開き、その様子をTwitterで中継。記者会見のテキストはブログに備忘。iPhone, Android, iPad, ゲーム機なdからアクセス。

こういう話をすると、アクセスする人が限定されるから効果が少ないと指摘されるが、いかがだろう。テレビや新聞に比べユーザ数は少ないかもしれないけれど、行動率は高いと期待したい。ワイドショー的テンプレートな勧善懲悪調のニュースへアクセスして、喜怒哀楽の反応テストに終始する視聴率より「賭率」は高いと思う。

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