記録より記憶

2010.06.04 晴れ

M先生の記念イベントへ参加。素晴らしい場を経験できて嬉しかった。M先生とスタッフのみなさんへ感謝。

何処かへ行って帰宅して撮影した写真の枚数を確認したとき、驚くことがある。枚数が少ない。撮影する行為がもったいないほど、目に焼き付けたい、記憶にとどめたくて必死だったからだ。

今日の記念イベントもそう。この日記に記録するための客観的なメモを残していない。メモの内容は改善点だけ記されていた。あとのリソースは眼前の記憶へ注がれた。必死。ほんとに必死だった。どうもありがとうございます。