diary

甘酸

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2010.06.29 曇時々雨

ブログは世界に約7,000万件あって使用言語別では日本語が約37%と世界一との調査結果があるらしい(総務省情報通信政策研究所の報告書)。放置されたブログやスパムやアフィリエイトブログを除いているのかどうか知らないので数字を鵜呑みできない。

2010年06月25日早朝、Twitterで新記録が誕生した。Twitterはスパムやアフィリエイトを極力排除しているので正確な数字だろう。日本対デンマーク戦の終了後、日本の勝利を祝うツイートが1秒間に3283のツイート数をカウントした。1秒間に3283のツイート。

日本対パラグアイのツイートの記録は新記録に及ばなかったのかな。TBSの実況と解説を消音して観戦しながらTwitterのW杯特設サイト(World Cup 2010)のタイムラインをおっかけていた。ハッシュタグは#worldcup, #jpn, #par。パラグアイ側でツイートされる言語は英語ならなんとか理解できる。とてもおもしろかった。

TBSのLive映像とTwitterのつぶやきにはわずかなタイムラグが生じる。タイムラグがもたらす思考の隙間はまったく気づけないスポーツ観戦の見方を教えてくれる。ああ、そっか、さっきのプレーはそんな感じで観戦できるのかって視点が次々とMacBook Proのディスプレイに流れていく。

2006年のW杯では存在しなかったWebサービス。たった4年の間に世界は新しいW杯観戦を発明した。世界中の言語がつぶやく「今、私は観戦してる!」のタイムライン。茂木先生の観戦ツイートへまったく知らない人がツッコミのRT。オシム氏が「PK戦は誰かが失敗するまで続くゲームです。失敗者を必ず生み出す残酷なくじ引きです。何も恥じることはありません」と云ったと紹介するつぶやき。

TwitterのIDは情感のあふれる140文字をきざむ。スポーツ系サイトは記事の中でTwitterの名文句を紹介している。自分たちでは紡ぎ出せない言葉といっしょに嫉妬と傲慢をシェーカーへ入れて作った記事は、羨望の隠し味を含んでいそうで滋味深い。

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