diary

五感

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2010.07.22 晴れ

暑い、暑いと書くと暑くなるから書きたくないのに ecto を起動して真っ先に a t s u i とキーボードを叩いてspaceキーを押してしまった。今まで何度も書いている事象にまた腹を立てる。それは、 s h i g a、不思議なことにATOK は s h i g a を”滋賀”と一発目に変換しない。o s a k a, k y o t o, h y o g o などは府や県をつけなくても一般変換するのに s h i g a k e n と入力しないと”滋賀”と表示されない。これはこのMacBook Proの個体差の問題か、それともATOKの問題かどっちだろう。

夕方までM先生へ送信するリポートを作成。内容は増看と下半期の要望。上半期のミーティングのログを読み返し、リポートをまとめる。

ウェブサイトの制作している自分が、ウェブサイトの増看を二の次に書くのもいささか奇異に映って可笑しくてつい笑ってしまった。増看は一言で書き表せる。来院者が次の人を連れてくる現象だと思う。

経営者は来院者が次の人を連れてくる現象を経験しているからこの一言のなかには卓見は含まれていない。

来院者はどんなシーンを体験したら次の来院者を連れてくるだろう。動詞を描く。認めたくない自責と認めなければならない現実の狭間をゆらいでいる。

気づく。驚く。許してもらえる。取り除かれる。責められない。心地よい。知ってもらった。気づいてもらった。

動詞を描くとき、来院してきた人たちの”顔”を思い浮かべる。鮮明に残っている記憶の中から動詞と合致した”顔”を再構成する。顔と場面。

ついうっかりすると五感で医院を判断している来院者の所作を見過ごしてしまう。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ、を盗めば、来院者もまた等しく医院を見ている。

来院者の五感の表情と言葉を思い出して書き出し事例を選び出す。選び出された一次的経験群からパターンを分類する。分類からアイディアを抽出する作業は抽象化の経る。抽象化を経てから具体的な実効策を立案する。

一次的経験からパターンを分類してアイディアを抽出して実効策を立案する。それが”設計”だと自分は考える。

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