diary

寸法

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2010.08.12 雨のち晴れ

早朝、京阪神では雨が降った。台風の影響か。京都では強雨だったみたい。猛暑もほどほどでないと至る所で嬉しい悲鳴(ほんとうに嬉しい時に悲鳴を上げるないと思う)をスルーして売上によからぬ影響を与えるとの由。カタログ販売の秋物が売れず、野菜が高騰したり日本酒メーカーが嘆いたりと。

昨日の続き。アルバイトの資料と格闘。なんとか進捗率85%まで仕上げられた。13日は夜からしかできないのでおそらく14日頃には仕上げられると算段。

16:00すぎに京都へ。M先生と打ち合わせ。お久しぶりにお会いする。途中の書店で 『ηなのに夢のよう DREAMILY IN SPITE OF η』 森 博嗣, 『数学が分かるということ 食うものと食われるものの数学』 山口 昌哉 , 『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』 河合 隼雄, 村上 春樹 を購入。

先日発売されたちくまの 『方法序説』 ルネ・デカルト を買うかどうか悩んだ。岩波文庫版を何度か読んでいる。ちくまは解説付きだったので、よく理解できない箇所や全体像を知るために欲しいと思ったが踏みとどまる。「説明しなくてはわからないということは、説明してもわからないということだ」の言葉が頭をかすめたので(実際に通り過ぎていったわけではないのにこういう表現を使うのもどうかと思うけど)、手に取らなかった。

17:00からM先生と打ち合わせ。18:00すぎに終了。その後、近くの小さなイタリア料理店?!へ。とてもコンパクトなサイズのお店で入ってすぐに気に入った。美味しい料理を頂きながらお会いできなかった間のお話を伺う。ご馳走してくださった。毎度のことで恐縮しながら深謝。

M先生の話はまさに -目の前に為すべき仕事があれば、それを達成するために全力を尽くさないわけにはいかない。それが私という人間なのだ。- (『1Q84 BOOK 2』 P.230)であり、-このまま逃げ出すわけにはいかない。いつまでも怯えた子供のように、前にあるものごとから目を背けて生きていくことはできない。真実を知ることのみが、人に正しい力を与えてくれる。それがたとえどのような真実であれ。-(『1Q84 BOOK 2』 P.497)だと思った。経験したからわかるわけではない。物事の奥行きを感知する感性と重層的に思考する胆力が重要なんだと理解した。

お久しぶりだったせいか22:30頃まで盛り上がる。ほんとうに嬉しかったし楽しんだ。京都の大通りを歩いてM先生との会話を脳内再生しながら心中で何度もお礼を申し上げて車に引かれそうになり自転車と衝突しかけた。

イタリア料理店?!のお店のサイズが気になった。イトーヨーカドーが大都市の中心部を中心に小型店舗を展開するらしい。店舗面積は500 – 1,000平方メートル程度。10月に東京で実験店となる1号店を開店する。成功するかどうかやってみなければわからない。

ただ自分の身の回りで起きる出来事を観察していて、今なんとなく「ダウンサイジング」の方向へ向かっているような感覚を持っている。滋賀県では竜王に大きなアウトレットモールが開業して賑わっているみたいだけど、これからしばらくはそういった集合施設は特殊な業態しか受け入れられないと独断している。かなり偏見がまじった裏取りも数値も手元にないカン。

適度なサイズを求めている。車もそうだし自転車やガジェット類、大は小を兼ねるという発想が適用できなくなっていると思う。何かしらの危機感か不安感などがあるかもしれない。何となく心の中で信頼していた”Too big to fail”が幻想だったと認識したからかなとも想像する。

23:30前に帰宅後、少し休憩して01:00から家を出る。蚊にさされないように装備。近くの公園へ。なるべく暗闇を選んで寝転んだ。ペルセウス座流星群を観る。詳しく調べていないが03:00頃がいちばんよい状態らしいけど、そこまで起きられないと判断して早めに家を出た。02:00すぎまで空を見上げる。

成果は7つ。うち2つはどうもあやしい。錯覚の可能性が高い。なので5つとして、そのうち2つはとてもはっきりしていて尾が長かった。オレンジ色のような明るい光だった。

嬉しいことが2つも起きる日はそうそうない。とても幸せな1日。存在に感謝。

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