diary

新盆

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2010.08.14 曇

アルバイトの進捗率は前日の夜に少し進めて95%。朝、05:40頃に目が覚めたので幸運だと思ってそのまま机に向かって残りの5%を進める。完成。ちょっぴり得した気分。

その後は夕方までM先生のページ制作。時折、SEO対策もかねてメンテしていたが、改めてコードを書き始めるといくぶん改善の余地はありそう。ストラクチャとコンテンツはまったく問題ない。シンプルとトレンドの混合比の問題と思う。少しトレンドを配置したほうがよいかも。

昨日の日記に書いたダウンサイジングの続き。サイズを小さくすると売上の予実管理より利益のマネジメントが難しくなる。売上を軽んずるんじゃない。ダウンサイジングしても利益を出せる体質をつくる。

はじめから小さめのサイズで開業した事情とダウンサイジングする事業とでは利益のマネジメントは異なる。前者の方が高効率で運用できマネジメントしやすい。

後者の問題点はスピード。売上が減少してキャッシュの流れが一時的に停滞する。手元にキャッシュが残らなくなるので売上減少のスピードにコスト削減が追いつかない。なるべく出血を素早く止めなくてはいけないが、そこで焦って対処療法したら体質は改善されない。

経営の数字は客観的指標である事実は変わらない。変わるのは環境。コンパクトサイズのお店を自分でやりたいという職人が増えても時のニーズと合致しない環境を想定しなければならない。NYTimesによると”Sushi Academy”で将来のすし職人を目指す若者たちが海外で就職を狙っていると報じていた。すし職人から徒弟制度やドイツのマイスター制度を思い浮かべるが、昔の事情と異なってきているみたい。

徒弟制度に対する価値観が変化していると想像できるし、周りを見渡したとき寿司店がフランチャイズ化したり大手の回転寿司のお店が「お寿司屋さん」になってきている事情もあるんだと思う。

ベルトコンベアーに乗ったファーストフード寿司(もともとファーストフードだと思うんだけど)は成長しているが、伝統的な寿司屋は収縮している、と某コンサルタント会社(創業者はスピリチュアル系)の中の方がおっしゃっている。

業界の変貌を察知した若者たちは「学校」で技術を学び、海外で経験を積み、そのまま当地で開業する。コンセプトは「日本のお寿司屋さん」、ターゲットはエグゼクティブ。

言語と空間を移動してコンテンツの落差を利用した商売は異文化の障壁をクリアできれば先行者利益を生み出すので、すでに各国で「対面式の伝統的な日本の寿司屋」さんはたくさんあってエグゼクティブを相手にハイソな雰囲気を演出していると想像する。

現在、学校で学んでいる方々は後発組になる。飽和状態でないかもしれないが獣道を歩く。自分はこういった感性に共感する。

エコといってもまだ物質の多寡が豊かさの指標だ。たくさん食べられると喜んでいる人々の比率が高い環境が続く間、回転寿司は支持されるし拡大し続ける。寿司以外もしかり。安価(あるいはコストパフォーマンスが高い)で大量の食料を提供するお店へ人は流れる。規模が大きくなれば雇用に貢献し地域経済を成長させると賛同が集まる。

コンパクトサイズのお店が街の風景にとけこみ画一化された店舗が景色から少しずつ消えたとき、そのデザインされた街全体がコンテンツになると思う。高価で贅沢な食べものをほんのわずかだけ食べて満足する人々の比率が一定量に達すれば環境がリンクしていく。もちろん金銭的に裕福な人々が一定量に達しなければならないわけじゃない。

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