diary

夢裡

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2010.08.17 晴れ

未明の空気の気配は秋を感じさせる。つかの間、陽が昇ればあっという間に気配を消し去る。日に日に夕方が短くなってきて(と思い込み)着実に次のフェーズへ移動している。天体の運行と空気の粒子は四季への一方通行を歩いているのに温度と湿度は逆行したいみたい。

WPの制作。試行錯誤するがどうしてもタグが消える。コードは書いているのに表示されたソースを見ると閉じるタグが消えている。うーん。

書店で 『街場のメディア論 (光文社新書)』 内田 樹 を購入。先生の文体と語彙の選択、選択が形成する文脈は不思議なぐらい身体に浸透する。頭で読む感覚より文章から再生した映像へ自身の行動を投影して、行動結果を観察した上で納得している。バーチャルで行動して共感してしまう。

昨日、衣料品売場のリニューアルを妄想した日記を書いた怨念が通じたのだろうか。衣料品の売上を拡大させる施策を発表した(怨念は通じなかった)。SPAで3年後に年商600億円を目指すらしい。PBの名称も決まってターゲットは30-40代。自分は38歳なのでターゲットに属する。海外のデザイナを招聘して洗練されたルックスを企画・製造するとの由。

記事を読んで買わないと決めたのは久しぶりだ。かつ、ターゲットにしないでくれとかみついてしまった。

やってみなくちゃわからない、自分の目で確かめてみなくちゃわからない、と常々心がけている。門外漢の記者が書いた記事を読んで是非を判定しない。それが信条だったのにもろくも崩れ去った。あっけない。どうしてイオンへそんな恨み辛みを述べ立てるのかと内心を観察するけれど論理的な答えを導き出せない。近くのスーパーはイオンだけ、イオンで食料品を購入する機会が1年のうち9割を占める恨みは恐ろしい。食べものの恨みは恐ろしいと聞いたことがあって、そんな恨みがあるわけないと嘲笑していたので鳥肌がたった。

アメリカ心理学会の年次総会で「レム睡眠を含む仮眠を取った人は、創造性を測る単語テストの結果が良好だった」と発表があった。「レム睡眠が魔法の水晶玉かどうかはわからない。でも睡眠中の夢には、過去の経験を呼び戻して再構築する役割があると考えている」と研究チームは述べている。

偉人の伝記を読むと夢の中で着想が浮かぶシーンが散見される。夢の中の時間軸は直線か3次元以上の多元的か、複数の時空やパラレルワールドを往来できるか、自分の夢は膨らむ一方なのに残念ながら夢をあまり見ない。見ても覚えていない。

だから自分にとっては、「レム睡眠を含む仮眠を取った人は、創造性を測る単語テストの結果が良好だった」発表やその結果を拡張したら「レム睡眠が記憶の能力を改善させる」仮説よりも、どうすればレム睡眠の最中に夢を見てそれを鮮明に記憶しておけるのかを発表してほしいという白昼夢を見た、ような気がするがやっぱり覚えていない。

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