diary

味得

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2010.09.29 晴れ

朝食を食べているとき空を見上げると雲がなくきれいな青色だった。雲がない空を見ると青く見える法則をしっかり勉強したくなる。ほんとうに気持ちよい。雲がない空を見られたからといって自分の不安定な状態が安定するわけじゃない。でもきっかけをつかめた感じがしてすぐさまディスプレイの前に座ってHTMLを打ちたくなる。

10:00からF社のH氏と京都で打ち合わせ。ウェブサイトから問い合わせがあって受注につながったと聞いて嬉しかった。取引の大口小口に関係なくサイトが役に立ってる実感は貴重だ。ユーザが検索してサイトへアクセスして情報を読み問い合わせする。それらの一連の行動を想像したら改善したい気持ちがますます強くなる。

12:30に帰宅して鮭炒飯を食べる。昨日、鮭の粗が198円で売っていたので夕食に食べた。粗は美味しい。粗は安い。なんで安いのかカラクリを知らないのでとてもありがたい食材だ。薄味好みなので塩がきつめだったけどほどよい旨味があった。

午後からM先生のトップページ制作を調査。インスパイアされそうなサイトがあればと delicious のアーカイブを探す。現在の下層ページと調和させるとしたら、トレンドのコレ系 が適切なんだが…..。うーん。

夜、ウイスキーを飲む。酒をやめようと思っていたらウイスキーが好きになってしまった。誰かと飲むと酒が強いと勘違いされる。7割ぐらいの確率で間違われる。初対面の人ほどその傾向が高い。酒が好きといわれる。それも間違い。量は飲めない。嫌いだったら飲まないので好きかもしれないが、酒好きと呼称されるニュアンスは自分の中にない。

20代はビールとカクテルが中心で日本酒は冷酒を飲んでいた。女性と飲みに行くのにカクテルを覚えたら重宝すると思って本を読んだり年配の人から教わった。結局、身の丈に合わないし、ウォッカやジンやラムなんかのベースの種類を覚えきれず自分のものにできる前にあきらめた。何よりカネが続かない。

それから第3次焼酎ブームの3年前ぐらいから焼酎を飲むようになった。関西で魔王(720ml)が3,000円後半-5,000円ぐらいだったと思う。いちばん最初に飲んだ焼酎は3650。それからたちばな(原酒も)や山翡翠、山ねこなどを好んで読み定番は㐂六。半年に1回、百年の孤独を飲んだ。2002年頃から飲み始めて2007年ぐらいまで飲んだ。

2008年に駅のホームや列車の中で酩酊状態の人を見て、突然やめようかと考えた。これは非常によくないと。みっともない。酩酊するまで飲まないが酔っぱらうというのはああいうことかと思った。

ちょうど焼酎もおいしいと感じなくなり、さりとてカクテルも好まず、ビールは飲まないしワインは何のことかさっぱりわからず、そういえば煙草をやめた時と同じかもってふと考えたら、なんで飲んでるんだへ思考の回路は袋小路、その理由を我に説明できないので断酒かと。

ところがそのままやめるにやめられず惰性の酒飲みが続き、2009年の秋、山崎蒸留所工場でシングルモルトウイスキーを飲んだ。とても美味しかった。それからシングルモルトを飲むようになって味がちょっとわかりかけたのでバーボンやブレンデッドを飲んだ。でも、結局シングルモルトに戻ってくる。今はシングルモルトに落ち着いた。

量はまったく飲まない。いつも山崎のワンショットグラスに1杯飲むだけ。iTunesで好きな音楽をBGMに本を読みながら飲む。ちょっと贅沢したいときは2杯。それで充分。

でもやっぱり酒はやめたほうがよいなと思う。なのに家飲みしてしまう。意思が弱い。現場のコミュニケーションで気づいた認知のプロセスを説明するために理論を参照してウイスキーを飲みながら自分の問いを作り出していく。ぼくは認識に興味を持っているようだ。そのウイスキーはとても美味しい。一人で飲んでいてとても楽しい。

ウイスキーを調べてみると奥が深い。神髄を味得できない。ただライフスタイルと合致した酒と出会えたので嬉しいと自分を分析している。飽き性だからいつやめるかわからない。その時は酒をやめたいな。

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