diary

詮索

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2011.04.22 曇のち雨

雨が続く。昨日、13℃ぐらいの朝だと過不及ないのにと書いた。あとからなんでとひっかかった。なんで13℃。気温を確認して寒い、と感じない。順序は逆。ひとつ数値に対して感覚はいくつもある。13℃はひとつ。寒い、肌寒い、薄ら寒い、うそ寒いとか。それぞれの感じ方。気分や状況、体調でかわる。人によってちがう。

昨日の朝は7℃で今朝は13℃と、昨日の朝は19℃で今朝は13℃とでは、外気にふれた皮膚の感覚は異なる。冷から暖と暖から冷。

21日の夜、カレーを食べる。一般名詞のカレーをなんども食べたので僕は食べる前から味を知っている。カレーにかぎらない。カレーや玉子焼きや唐揚げ、あげれはきりがない。それらは議論の的になりかえない。舌は固定観念らしき味をそなえている。カレーはドロドロかサラサラか、譲れない。とはいえ、その前にそもそもの味がある。玉子焼きも甘口か出汁系かとか譲れない。とはいえ、その前にそもそもの味がある。

その味は人それぞれ。その味がその人にとってのその料理の基準である。「その」は「なに」を指しているんだろう。各自におまかせする。

その味が味覚だなと思う。口へはこんだ料理がその味と一致すればほっとして、ずれたらヘンな感じ。ヘンだから不味い、ではない。うまいとまずいは本人だけが判る。やっかいである。13℃+マイナス3ならうまく、それ以外はまずいというぐあいに絶対的な基準があって、うまいまずいを判別しているのか。そうではないと思う。

味覚と味わい。浅慮はとまらない。

午前中、O先生の症例ページを修正して公開。午後からM先生のテキストを練る。MacBook Proを新調したい。買うなら17inch。悩み。使っているPhotoshopとillustratorはSnow Leopardに対応していない。どんだけ古いバージョンで仕事してんだって不審がられて信用を失いそう。サイトの構造と情報の設計、アクションまで道筋が僕のUSPと勘違いしているからグラフィック系のソフトへ投資してこなかった。ツケがまわったかな。

夕方、大阪へ出発。丸ビルのスタバで読書してから19:00からM先生のミーティングへ。この数回、訪問診療のふりかえり。訪問先の情報をだしあってる。

二人で訪問して同じ場所、同じ時間、同じ人を診る。そこからきりとられる現象は異なる。それが視点。あの人は「それ」を見ていたのか、という気づきがミーティングの醍醐味だ。「それ」を情報として紙に記入する。記入の行為は視点を獲得したことにならない。次に訪れたら気づいた視点を試す。何が見える? ミーティングでふりかえったような情報がある? 違う? そんな吟味のなかに一度きりのシーンがあると僕は思う。同じ視点から見ても前回と同じ景色を見えない。

20:00ぴったりに終了。さすがMさんのファシリテーション。外部のMさんの能力はすばらしい。マネジメントの能力を教わっている。

通いの立ち食いうどんを食べて帰宅。ここのうどんがお気に入り。

大津市議選、誰に投票しようか悩む。とりあえず、名前を連呼して走り回る人と「公平」って単語を広報に使っている人、大キライな「街づくり」を主張している人、を消去法で消したら白票である。それはさけたい。難儀だ。

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