diary

16GB

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2011.05.01 曇時々雨

第十八候、牡丹華。散歩の道が百花繚乱の春を告げる。花の名前を知らないので、あれはナニ、これはナニと判別できない。数ヶ月前とまったくことなる景色をながめて歩くだけ。百花の王、牡丹。日本では菊と葵。

04/29, 04/30の2日はそれぞれ6kmほど歩いたので、今日は天気にあわせて家で読書。大津パルコの紀伊國屋書店で『正法眼蔵随聞記 (ちくま学芸文庫)』 筑摩書房 を購入。これを手に取るようになったんだ。これを必ず読まなければならないことわりはない。読まなくてよい。これにかぎらず本を読むことわりはない。なのにこれが気になり、ついに手に取ってしまった。なにかしら事情を抱えていると思う。にもかかわらず自分自身の事情でありながら僕の目にはその事情がまだみえてこない。なすがままにまかせている。なぜ手にしたのか、の答えは『正法眼蔵随聞記』の中にないだろう。

iPad 2をオンラインストアから注文。心斎橋なら在庫があるかもしれないってよぎった。いますぐ使いたいほど欲求は沸騰してない。また刻印したかったし。16GBの白。ポリウレタンの”風呂蓋”は敬遠。アレに3,980円はなぁ。

近頃は良品計画でデニムとインナを買ってる。無印のオーガニックコットンデニムは3,980円、たしか。さだかでない。まぁいいや。とにかくそれと同じぐらいの価格、がどうもひっかかる。。デニムはとりたてて高品質ではない。ボタンはチープだしポケットの形は美しくない。ただシルエットが好きなので買っている。オーガニックコットンデニム ストレートを我慢したばかりなので、なおさら”風呂蓋”を買う気力がわかず。

iPad2の出荷予定日は05/18, 手元への到着予定日は05/21。自分のライフスタイルがどうなるのかわからない。楽しみ。ブログ, SNS, Amazon, ブラウジングなどをiPad2 でまかなえそうならMacBook Proを買わずにMac Proでもよいかな。僕の行動パターンにはノートをモバイルするシーンがなくなりつつある。

昨年に続いて今年もサイトのリニューアルを依頼されたり提案を求められる。5年前に制作したサイトを使えなくなっている。ネットであろうとリアルであろうと「コンテンツ」なのはかわらない。ユーザへユニークなコンテンツを提供する。これが第一。

コンテンツを第一にして拡充すればルックスに資金を投じなくてよいか? といえば、「わからない」と僕は答える。というのも、そういうサイトはある。たとえば釣り宿。ルックスはお世辞にもよいとはいえない、ひどいといったほうが適切だろう。でも、それで充分でもある。だからわからないと答える。

ただコンテンツへアクセスしてくる環境は激変している。5年前に制作したウェブサイトはその環境へ適応できなくなりつつある。資金を投入すれば対応できる。やりかたは築50年の家を増改築しつづける方法と似ている。やがて全体の構造をしっかり理解できなくなる。なにがなにやらである。もとより耐震構造の基準を満たさない。かりに満たしても腐食で基礎がボロボロになっている。そんな基礎の上物だけ改修している。それでもよいならそれまでだなぁとも思う。無理強いするまでもない。

僕の意見は、「わからない」です。優柔不断の答えだと信用されないでしょうけど。絶対は遠ざけたいので。経営している立場からしたらルックスにもお金をかけましょうと営業したら儲かる。小規模な組織へ申し上げるなら、30〜50万円(1本でも2本でもぜんぜんかまいません、あるいは10〜20万もありですね)ぐらいの予算内で資金を投じてみたらどうでしょうぐらい。優先順位は、「写真」「携帯・タブレット・PCからアクセス可能」最後に「ルックス」。ルックスはとにかくシンプルにして、アクションしやすくする、と申し上げる。

そのために古いウェブサイトをスクラップアンドビルドする。最新からひとつふたつ手前の安定した技術を採用して次の5年を設計する。ただやみくもに技術を導入して「アクセス可能なサイトだけ」を制作してはいけない。「設計」してから制作する。「設計」と「写真・テキスト制作」に時間をかける。

設計のなかには、「数字」が含まれる。投資と回収。運転資金。分母のユーザ数と分子のアクション数。ほかにもまだまだ。そういった分析は設計に含まれる。

ブログやSNSが5年後に終わっていても驚かない。不思議でもない。それにひきかえウェブサイトという形態は終わらない。

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