diary

我執

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2011.05.27 くもりのち雨

台風2号が接近中(だった、書いている時点は温帯低気圧になって明け方から午前中に通過)。猛烈な台風。猛烈から強烈に表現は変わった。なにが違うんだろう? 第二十三候、紅花栄。ベニバナを食用油に使ったことはない。どんな味かな。うまいチヌを食べてみたい。

午前中、M社のリニューアルサイト制作。05/25(水)に先方のラップトップで閲覧したとき軽い衝撃。そうかあ、 Windows系ラップトップの表示領域はあれぐらいかあっと思い出しながら制作。デスクトップの21インチぐらいでご覧いただいたら最適化されたサイトを設計したところで不便を強いるなら本末転倒だ。ゆったりしたスペースのサイトはコントロールしづらいけど上手に配置できれば優雅な雰囲気をだせる。マイナスはスペースがゆえにラップトップでアクセスすると閲覧しにくい。まさにそんなかんじ。

12:10の列車にのって大阪へ。歯医者へ。定期検診。左下の親知らずの抜歯決定。ため息。いまからびびりまくり。こわがりです。気持ちはちょいと下降線。上昇傾向は見あたらず。さてさて。清掃性が悪くてポケットが深くなっちまったらですが苦手なモノは苦手。

ランチを食べてなかったのでお腹ぺこぺこ。M先生の最寄り駅で昼食兼夕食。きつねうどんとしゃけごはんに温泉玉子のせ。うわあ、炭水化物だらけ。だって好きだし。

19:00からM先生のミーティング。患者視点で院内を観察。2回目。改善点が続々。おもに衛生管理。一言で衛生管理とくくっても難しい。どこまでなにを管理するか。人によって感じ方は違う。たとえば感染リスクになりうるものを減らそうとすれば殺風景な院内になるだろう。反対によかれと思ってやることが思わぬ反応を引き起こしたりもするし。医学的感染と清掃的衛生と区別したほうがよかったと帰りの車中でひとりで反省していた。しまった。コストやそれぞれの方の想いもある。よりよい方向へ改善したいのに衝突して後味が悪い雰囲気になってしまっては元も子もない。

院長先生は欠席。Sさんのコメントから推察するに理事会ではないと推測。支部の理事会でなければ心配。とはいえ時に必要なタイミングとも思う。そういう時間や機会があったほうが整理できるかもしれないし、新しい気づきをもたらすとも想像したいり。いろいろ思いは巡る。巡りながら、Mさんとぼくがいるからまかせてくださったのかなと都合よいように解釈して巡りを終わらせた。こんどメールでもしてみよう。

正法眼蔵随聞記 二 人その家に生まれ、その道に入らば

『正法眼蔵随聞記 (ちくま学芸文庫)』 筑摩書房 P.71

「世人多ク、我レは元来人に能シと言ハれ思はれんと思ふなり」とはぐうって息が詰まります。そうなんだ。その気持ちを捨て去れない。「自分」を持っているから。すべてのものはうつり変わって一定の状態にあるものでないことをよくよく知ることなんだって言葉では理解している。なのに一定の状態だと思っている。朝起きたら自分がいるからね。

あれだけ言っても変わらないのにたったひとつ、しかもとりかえしのつかないたったひとつのコトによって顔色は真っ青になった。言葉より外からの刺激、ときに刺激以上の壊滅的な事態が人を変える。間違いなく変わっただろう。でも、それもひょっとして思い過ごしかもしれない。

自分の日記を読み返す。インターネットが開発されて便利なったしCMSやSNSが日常生活と親しんで仲良くむつみ合うようになって言葉を発信しやすくなった。反面、読み返せば読み返すほどしゃべりすぎだ。

雄弁のコードから沈黙のコード。静寂と空白。何かを埋めたければ空白をつくらなければならない、音を発したければ静寂を知らなければならない。そんな感覚を持ちはじめたかな。

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