diary

調伏

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2011.07.11 晴れ

 

Lake BIwa

*RICOH GR DIGITAL II *28mm f/2.4

Facebookに必要な情報を入力してログイン後にはじめて表示された「知り合いかも?」の名前を見てギョッとしたぞ。ほんとに知り合いだ。おまけに高校や大学のときに知り合いじゃない。社会人になってからの知り合い。ゆえにFacebookに入力した情報とは関係ない。どうやって推測したんだ? アルゴリズムに興味津々。

MISIAのサイトへGoogle Chromeでアクセス。Adobe FlashはGoogle Chromeに直接統合されたらしいから表示されるかと思いインストール。”BOOM”(Danny Messer風)。表示された。FULL FLASHか。いきなり音楽が流れた (;゚Д゚)エエー

リードトラックの”THIS IS ME”だったのね。

お昼はいなり寿司。日曜日の夜につくったもの。母親が弁当によく持たせてくれたことを思い出す。SH-02Aの画面ぐらいありそうな大きさのいなり寿司に閉口した。とにかく食べさせようとした母親の気持ちをいまは忖度できる。母親は会うたびにやせたやせたと口にする。まぁ心配できる間は心配してもらおうと思って「そうかなぁ」ってとぼける(体重はかわっていない)。

5月に定期健診でお世話になっている歯科医院の奥様と久しぶりにお会いしたとき、「やせたねぇ」と驚かれたので母親の話をしたら、「そうやで、親はそういうもんですよ」って笑顔でおっしゃった。「私も田舎へ帰ると、やせたやせたって父親が言うしね」とニッコリ。「でも年々増えてるんやけど」ってオチで笑わせてくれた。とてもステキな方。先生と奥様から食事のお誘いを頂戴している。8月だけどいまから楽しみ。

事故が起きて憤る人がいる。「(事故が)起きてから定められたルール」を破る。周りの人は「起きてから定められたルール」を破った行為を諫めるより「(事故を)起こしたやつが悪い」とかばう。ルールを破った影響が広範囲にわたり、深刻の度合いがさらに悪化しかねない状況にいたっても、「もし事故を起こしてなければこんなことにならなかった」と怒る。

こういう時、第三者は何を提案したらよいだろう? 人はなかなかスイッチできない。どうしても事故前の現実と事故前から続いていたかもしれない仮想の現実にひきずられる。

“ハーバード流交渉術 (知的生きかた文庫)” ロジャー フィッシャー, 浅井 和子 のDr. William L. Uryが提示するラクダの話が印象的。ある男が17頭のラクダを3人の子供に残した。長男に半分、次男に3分の1、三男に9分の1。さて3人は交渉をはじめる。17を2で割り切れない。3でも、9でも。紛糾する。緊張が高まる。そして3人は頭のよい老婆に相談した。老婆は熟慮して「力になれるかわからないが必要なら私のラクダをやろう」と言った。18頭になった。長男は9頭、次男は6頭、三男は2頭。

合計17頭である。

17頭では見えない。一歩引き、新たな視点にたったとき18頭目がみえる。第三者は18頭目の視点を提案できるだろうか?

夕食はパスタ。ソースはめんつゆ。食後に明日のお昼に食べるちらし寿司をつくる。酢飯の酢のにおいが苦手。トラウマ。小学生の頃、毎年できる皹がひどく母親が内科の先生に相談したところ、「手を酢につけなさい」と言われてから毎晩お風呂で酢に手をつけさせられた。その時の痛みとにおいをいまも忘れられず、爾来、トラウマに。おおげさですけどね。ほんと酢のものは大好物です。けど「酢のにおい」は苦手です。

正法眼蔵随聞記 三 一 行者先づ心を調伏しつれば

正法眼蔵随聞記 ちくま学芸文庫 P.153

「行者先ヅ心を調伏しつれば、身をも世をも捨ツル事は易きなり」と教えて言われるが、なかなかそうできない。人目が気になる。

僕が何かを言おうとすれば人目が気になり、何かの動作の仕方についても人目を考える。これをすれば頭が悪いように思われる、これをすれば頭がよいと思われたいやら。

だからもう人目なんかどうでもいいやって思い、自分の好き勝手にふるまうのもまた人目を気にしている。それにそんな好き勝手は悪人である。

勤務時間内の仕事で習うことは勉強ではなく勤務時間外に本を読んだり、研修を受講したり、スクールへ通ったりするのが勉強と認識している人がいる。他方、勤務時間外は自分の好きなことをするって人もいる。前者の人が後者の人の話を聞けば納得しても同意できないし、その逆もまた同じと想像する。

縦軸に前者と後者、横軸に人目を気にすると人目を気にしないと書いてマトリックスを作成する。四つのマス目にテキストを書き込めるだろうか?

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