diary

宣言すればやってくる 知足からほど遠し

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2011.12.22 薄曇り

今朝はBen E.King “Stand by me”でスタート。River Phoenixの”My Own Private Idaho”がお気に入り。

冬至。5:30前に目が覚めて暗闇を楽しむ。ここ一週間、夜の長さを実感。理想は4:00ぐらいの起床。となると21:00から22:00が就寝時間になりそう。実行できない、難しい。

第六十四候、乃東生。太陽はこれから力を取り戻して春の陽射しへ再生する一方で、草木は枯れていく。冬枯れと再生の狭間。“今日は死ぬのにもってこいの日” ナンシー・ウッド は、冬が春の訪れに必要な季節であり、円環の意識を描いている。

近ごろ風邪を引いてないといえば風邪がやってくる。今年はカレンダを入手していないといえばあちこちからカレンダがやってくる。宣言すればやってくる。

スマートフォンがある世界とない世界のどちらかを選べと問いかけられたら躊躇なく前者を選ぶと書いたのにスマートフォンを持っていない。持つならBlackBerry Bold 9780。車を買うならMINI Cooperだと公言していて、LEAFが2ドアだったらLEAFがよいなぁと思っているのに車を持っていない。

必要ないから持たないと書けば潔い。現実の部屋は必要のないものであふれている。

自分の環境を適確に分析して最適なモノを選び出して買う。可能だろうか? 能動的な買い物よりも受動的な買い物が多い。目に触れさせられたモノを買っている。

数年前に読みあさったマーケティング本は、テレビが「演出」して消費者の目に触れさせて買い物へ誘導する「仕組み」を説明している。小物や服装、車、キッチン用品。さりげなく配置して目に触れさせて刺激する。

いまのネットは、サクラがバズを展開してバイラルやパブリックリレーションで仕掛けている。度が過ぎて企業がしばしば責められているが、年々巧妙になっている印象がある。料金をもらっているから真剣である。

見方を変える。

自分がほしいものを買うより人から羨望のまなざしで見られるモノを買う。そんな「モノ」をたくさん買って自分がほしいものがわかってくる。そんな気づきがあると想像する。たくさん買ってほしいものがわかってくるモノが年収の1%未満なら後悔は少ないかもしれない。車や住宅はたくさん買ってほしいものがわかってくるモノにならないかもしれない。

むかし、「金は貯めるより使うほうがむずかしい」と経営者から伺った。ほんとにしみじみそうおっしゃった。同じことをビル・ゲイツがインタビューで答えていた。氏によると、「寄付はむずかしい」らしい。財団にはありとあらゆる機関から寄付の申し出がある。そのなかから価値を判断して寄付する。寄付といっても投資のニュアンスだから案件を吟味する感じかな。

経験も体験もないレイヤの話で実感はない。

母親がお金をためると父親は棺桶のなかにいれて持って行けないから二人で使おうと言う。二人のやりとりは漫才みたいでおもしろい。両方の言葉に含蓄がある。

貨幣は幻想、頷く。

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