diary

四人席の三人は就職活動中でした

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2012.02.27 晴れ

今朝は、DadaD “Go Around”でスタート。Feist – 1234 – YouTube にテイストが似ているなぁって勝手に思っていまして、こういうテイストって大好きです。

05:00前に目が覚める。寒い。夜明け前であるが日の出の時間がはやくなっていること、日が長くなっていることを実感。春に近づいている。ときおりみせる陽射しがやわらかい。温度よりも空と陽射しで季節を体感する。

午前中、M先生のミーティングの議事録とアジェンダを作成して送信。議事録を作成するようになると、記録を残す「行為」の重要性を強く認識する。さらに書き手は記録を残す「仕方」の重要性を理解する。フォーマットとコンテンツ。フォーマットが安定して議論のコンテンツを抽出する。それをしないと、ただ記録するだけなら音声録音で充分である。文字情報の保存から現場へのフィードバックさせる循環システムを確立できてこそ「記録」は効果を発揮する。

雑務をいくつか片付けてから11:00前に出発。大阪駅で途中下車。立ち食いうどんを食す。美味い。身体がぽかぽか。30代の前半まであったかい飲み物は選択肢になかった。冬でもレーコー。お茶は365日コンビニでコールド。ホットは100%あえりえない。なのに数年前から夏でもホットを注文するようになった。お茶はホット。自分の行動変容が不思議でしょうがない。頭より身体が冷たい飲み物を選ばない。身体が冷える「感覚」を気にかけるようになった自覚はある。

目的地の最寄り駅二つ前の駅で下車。徒歩約35分。13:30からF先生のミーティング。テーマは予約システム。私にとってとてもよい機会だった。人がシステムへ近づくか、システムが人に近づくか、人とシステムの折り合いをつける点は「動詞」で交通整理しなければならない。

人は言葉で思考する、といって「言葉」に頼るのは危険だ。人の行動を促すアイデアは環境に埋め込めなければならない。環境構築の源泉は言葉である、と反論される。御意。委細承知。「言葉」に頼ると「言葉」で解決して「言葉」に満足する。名言をコレクションする行為に似ている。

アイデアが環境に埋め込まれると、人は無意識に環境の意図に従って動く。ユーザを「観察」して「動詞で考えろ」とIDEOはデザインの発想を説く。意味をいくぶん理解できた。F先生のミーティングで議論していて、「動詞」で考えて環境に埋め込むアイデアを練る入口に立った感じ。終了後、PCの不具合をチェックして代替案を講じて失礼する。京都へ移動。用事をすませて帰宅。

京都への移動中、車中の四人席に座ると周りの三人は就職活動中の学生だった。全員、他人。三人は別々に乗り合わせてたまたま四人席に座っただけ。三人は一斉にiPhone 4(s)を取り出し一心不乱に画面をチェック。就職活動関係のアプリを起動させているか、あるいはSNS系で企業情報を収集しているんだろうなぁと想像する、たぶん。ホントにたいへんそう。

私の時もそうだった。バブルがはじけて氷河期やら、日本の金融機関が破綻したやらの騒ぎの時でした。紺色のスーツを着て同じような髪型にして集団で就職活動するなんておかしいといまは感じる。やっているときはおかしさに疑問を抱かず、ただ就職したい一心でやっていた。大学教授のつぶやき に賛成。だからといって企業の説明会や面接を同時多発的に一斉にやったらよいと私は思わない。「就職活動」がある一定の期間に一つしかないシステムである点が心配である。

データとシステムが一つに集中するとき、もっとも危険である。システム構築にたずさわっているとそんな危惧を抱く。データとシステムが一つに集中すれば効率が向上して管理しやすい。が、(いわずもがな)クラッシュしたら復旧に時間を要しダメージは甚大。フェイルセーフを設計してバックアップシステムを用意しておかなければならない。

生き残るためにシステムは多様化されていて多少の無駄を残しておかなければならない(と思う、矛盾しているけれど)。一つがクラッシュしても別のシステムを稼働させて現場を迅速に復旧する。効率と無駄のマネジメントがシステム構築の肝なんだって歯科医院のミーティングに参加していて理解した。

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