diary

内向き

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2012.05.25 雨のち曇

今朝は Beyonce – Single Ladies でスタート。踊られないのに踊りたくなります。歌詞がフランクで好き。Beyonceのようなアイコンって日本だと誰かなぁ。すぐに思いつかない。もし日本人がこういうPVを制作したら違和感あるかも。

M先生のウェブサイトをWordPressで制作。フレームワークに試行錯誤しながらページを制作。3年後のプラットフォームをを見据えて制作する一方で、もう、ウェブに「見据えて」なんて通用しないぁとも実感。こうやって時間かけて制作するのもたぶんこれで最後だろう。これからは組織の大小問わず、スタートアップが求められるようになるから。

世間の喧噪を傍観する。文脈や背景を丹念に追跡していないが、印象から解釈すれば、自分が住んでいる国は文明国からほど遠い。民主主義もない。

歴史のなかでたった一度だけやってくる工業化にともなう成長の機会をものにできたのはすばらしかった。社会は堅牢なハードウェアと高度なシステムによって構築された。だから安心や安全、という眺望点から眺めた国の景色は極めて安定していて住みやすい。ハードウェアとシステムのなかに組み込まれるOSがバージョンアップされていない。ハードウェアとソフトウェアが不均衡なんだ。個の確立と自立という眺望点に立ったら、社会の景色は成熟に至らず幼い。これから熟していく。

以上が私見。幼稚の集合のなかに僕は含まれている。傍観者であっても無関心ではいられない。もっとタフにならなければと自戒。

“システムの科学” ハーバート・A. サイモン の電子書籍版を購読。大学のときにサイモンの一部を学んだ。本書を通読した。今となっては筋書きと雰囲気しか覚えていない。再学習したくなった。便利になった。

文庫やコミックなど大衆受けするジャンルが電子化されている。ありがたい。一方で、絶版になった好著や学術書も少しずつ電子化されてほしい。期待して待っている。

先日、科学雑誌ニュートンiPad版の年間購読を購入した。中身は紙と違う。紙の雑誌より省略されている。タブレットの特性を発揮させようとする試みに好感がもてた。音声を聴きながら図形を拡大縮小したり回転できるのでおもしろい。

16:00前に出発。大阪駅で途中下車して本屋へ。科学系の読み物コーナで下品にも立ち読み。目的地まで徒歩。途中でにぎってきたおにぎりを1個食べる。夕食。満腹。

19:00からM先生のミーティングに参加。ファシリテーションをしながら観察する。3人のスタッフに同じ用紙を配布してミーティングの内容を記録してもらう。僕が記録用紙の書式を決めて事前に作成していた。その記録を持ち帰って僕がタイプする。ならば誰か一人が記録すればよい。そういう意見が出ると想定していた。Sさんが想定していた意見をおっしゃった。

お断りした。3人で記録してほしい、と指示した。意図は伝えていない。意図を伝えなければならないけれど、意図を伝えてしまうと、先入観を持って記録してしまいかねない。

終了後、50分間議論した結果を記録した3枚の用紙を受け取った。この3枚は認知や理解に関する情報を含んでいる。これらの分析は骨折りとはいえ、この作業を怠ればミーティングで観察した様態の蓋然性を検証できない。大切な一次資料だ。

今回のミーティングを観察していて、先生の傾向を認識した。前から気になっていた。ただ一定の傾向だと特定するまでに至っていない。もっと材料を収集しなければ。

自分を疑う作業はつらい。でももっとつらいのは、ほんとうに自分を疑っているか、という吟味をできないこと。とことん疑おうとしても自分が出力した「コト・モノ」に対してやっぱり愛着を持つ。だから私見や自説をあらゆる方向へ転換できるしなやかさを身にまとえない。まだまだ自分を疑っていない。自分自身を労っていない。自分自身を真に労りたいなら、もっと自分を疑えるはず、だという感覚だけが残っている。感覚から思考へつなげられていない。

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