すれちがった

2012.07.03 雨

http://www.youtube.com/watch?v=i9wfIZAlbVA

今朝は THE BLUE HEARTS-終わらない歌 でスタート。いま毎日聴いている曲。いまの僕にかけているのは、「終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため 終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように」ってこころ。くそったれでくずに向かう精神。

午前中、M先生のサイトを制作。火急のサイトを制作して連絡したがお返事はまだ。不安。やるだけのことはやったのであとは待つだけである。胆力。

午後から定期健診。近鉄鶴橋駅でFBにチェックインしてから乗り換え。雨がやんでよかった。15:00に到着、健診。冷静沈着に運用されているシステムが調子を崩していく様を久しぶりに拝見した。突発的な出来事が二重三重に起きたから。ほんとうにめずらしい。何年ぶりかな。

こういう状況でも、ひとりの患者としてじっとできず、各スタッフの動きを観察して「院長先生へこう報告したほうがよい」や「そのうごきよりあっちを先に処理した方がよい」とか頭のなかでシミュレーションする。

いつもより大幅に遅くなって終了。また行かなければならなくなったけど、アポはとらず。次回、大阪のお客さんのところへ行くときにでも重ねたい。ありがとうございました。

めずらしいできごとがかさなってやや精神がゆれうごく。天秤はつりあっていない。分銅を調整しなくちゃいけないな。

足跡

自分が変容したことを私はどうやって認知するのか、って設問は愚問なんだろうなぁと思う。その設問の動機は自分だけに向かっている。自分が自分に自分だけに関心を持っているから設定される問いではないかな。さぁ、それに対する反論は、と自分のなかで考える。こうやって自問自答しているときがもっともやすらぐとき。自問自答に対して、賛否と超越の理路が展開できない己の浅慮を自覚できる。自分だけの世界であるから情けないや恥ずかしいって感じないが、焦燥感はつのっていく。