心のメインテナンス

2013.01.26 晴れ

今朝は Patti Smith – Because The Night でスタート。Osaka へ来る、01/28、ふぅ、行きたい、ライヴを焼き付けておきたい、ふぅ、 “Godmother of Punk” 、存在だけでいけるよ。

論文が送られてきた。クイントに執筆したから読んでね、と先生からメールを頂戴してから短い論文を読むのに四苦八苦。どうして送ってこられたのか、先生は理由をおっしゃらないけれど、サイト制作のなにかで使えると思っていただいた、と推察申し上げつつも、論文の中身はまったくわからず、苦行を淡々と。

でも、多数の症例の写真は素人が見ても一目瞭然であり、その写真と文を追えば、ひょっとして言わんとすることはこういうことか、とも迷路にはまりつつ予測してみる。

MacBook Pro early 2011 17inch もアップルから退院してきて、Apple Careに加入していて毎度ながらよかったと胸をなで下ろす。月曜日の夕方に診断してもらい、金曜日の午前中に配送されてきた、って点に驚いた。工場への搬送を含めても早い。ステータスを追っていると、23日の水曜日に到着して、その日に修理完了して出荷発送していた。Macの修理は、減っているだろう。

連続

11:00前に新快速で神戸へ。13:00から打ち合わせ。

昨年あたりから、iPad を使った院内のプレゼンやKeynoteを使った説明用の資料などにまつわる質問がたびたびあった。先生からも同様の質問を受けた。

新年の挨拶も早々にすませ、いきなり先生から同様の質問を受けた。何事も自分が想定しているスピードよりもはやく動いている感じ。

たぶん来年か再来年には、僕が想像している診療内の風景がほぼ実現していそうだ。ベンダはハードウェアを揃えて、積極的に営業しているし、アプリもそのうち揃うだろう。

いままで以上に表現する内容と仕方が問われてきている。

さらに先生からはアイデアを求められた。 MacBook Air と iPhone と iPad と壁にかけてある50インチほどのテレビと天井からのスピーカとその他もろもろのメディアデバイスを使った「ワンストッププレゼン」のシステムについてのアイデア。

僕は日ごろ空想で描いていた残像を先生に説明した。先生は満足されたご様子で、その場でデバイスを僕の言われるがままに発注した。後日、セッティング予定。判断のスピードが桁違いだ。

いま視聴しているコンサルのDVDの内容やサイトについて外部から指摘された点など矢継ぎ早に「やりたいこと」がとんでくる。とても刺激的で健全な議論で心地よい。

あいにく15:00から次のご予定があったので2時間だけしか打ち合わせできなかったが、あっという間だった。終わってから神戸を探索して、2月に行くライヴの箱を下見。

のびているな、かろやかに、強く。周りで耳にする不況をよそに周りの先生方はのびている。なぜだろう?