diary

丈夫ではなさそうやな

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2013.06.23 晴れ

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=qFBEs3WQqEM]

見田村千晴 – 雨と空言 でスタート。以前にも貼ったはず、たぶん。ラジオから聞こえてきて、冒頭の歌詞が頭の中で立ち止まって海馬からすり抜けようとしている。あわよくば長期記憶へ残りたがっているみたい。

木曜日、痺れを診察してもらうため病院に行った。結果は経過観察。私の説明だとつじつまが合わない症状があるとのこと。先生は頭の可能性もあるとおっしゃっていたが、まだそこへ至る前にやることがあるような感じ。

自分の体のことなんだけど、先生の話し方や症状を探っていくロジックなどを観察していて勉強になった。

処方してもらった薬を飲んでいるが、いまこれを書いている時点も痺れは止まらない。ほんとにやっかいだ。加えて薬を服用したら頭がぼぉっとなる。2,3時間続く。ときどき頭痛が増す。膨張した頭の状態がさらに膨張していくみたいで気持ち悪い。

先生が「丈夫ではなさそうやな」と微笑みながらおっしゃったので、つられて笑ってしまった。「元気がないって意味」と訂正されたが、他者からはそう見えるんだろうなぁ、と痛感した。世間的には壮年期。なのにバリバリ働いているようにはまったく見えない。やや高めのテンションで話すのも少ない。なるべく静かにゆっくり話すように心がけている。オーバーリアクションになりそうだ、と察知したら自制する。

第二十八候、乃東枯。野山の木々の緑が深まっていく。緑の階調が増えていく。旬の魚は太刀魚とのこと。スーパでも見かける。銀白色に光って見惚れてしまう。買うのはためらう。桃を目にして驚いた。夏至が過ぎてしまったのも驚き、自分の中の時季と時機と時期はちぐはぐのまま流れる。

旧大津公会堂

13:00前に神戸へ出発。先生がレーザプリンタを購入されたので設定に。価格を耳にして嘆息。一昔前なら数十万では変えなかったような複合機がiPadより安い。恐ろしい。ひょっとしたら数年に一度買い替えた方がランニングコストの面でお得では?!とちらりとよぎった。

どうしても紙を出力しなければならない業態はまだまだある。紙とタブレットの並走は続く。いずれ限りなく減っていくとはいえ、紙でなければならない、コトやモノって何だろう。ネガティブな問いではなく、特性を活用できるコトやモノは何か再考したくなった。

06月23日のスーパームーン前日。帰りの車窓から霞んだ月が見える。大きさで最大14%、明るさで30%も違うスーパームーン。ただ、今回は地球から最も近くなる距離ではないらしい。「ほぼ」スーパームーンに見えるとのこと(23日は雲に覆われて見えなかったけど)。

月を見ながら思い浮かべる。

書かれていないこと、目にできていなかったこと、声になる少し前、を配慮できるようになりたい。何が書かれていなかったのかをちょっとでも考えられるように、見えているようで見ていなかったことを振り返られるように、声になりそうでならなかった気配を感じられるようになりたい。すごく難しいかも。どこかセンスが必要かもしれない。センスがなくてもなんとか踏みとどまりたい。

沈黙しているから考えていないと臆断したくない。話題にしないから無関心ではない。なんとなく勝手に感じ取ってしまう世間の風潮は「はっきり」だ。はっきり言わなければ、はっきり聞かなければ、はっきり見なければ、「すっきり」しない。

そんな領域からちょっとだけ離れた距離感を把持しときたい。

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