diary

掘っていこうよ、水に辿りつくまで

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2013.08.03/04 晴れのち夕立

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=sT3IsHwUYno]

indigo jam unit – Escape でスタート。インストが好き。で、indigo jam unit は珈琲。なくては困る、飲まないと頭がぼぉっとする。高い中毒性。Escape 聴きながら現実と空想を往来。いつかそうなるように願い、その距離と道筋を描く、大胆に繊細に。

土曜日、午前中サイト制作。形になってきた。検索にヒットしなければ役に立たないと言われる。サイトはマーケティングの風潮から距離を置く。「あそこがいいよ」と耳にした地域の人々は期待と不安を抱く。その中に固有名詞で検索する人。そのペルソナをイメージして作る。

まだ訪れていない景色を感じてもらうには? 見えないものの感触を掴む。文字にすべきこと、写真で伝達すること。消しては入力の繰り返し。

夕方、浜大津サマーフェスタへ。indigo jam unit の演奏を聴けるとあって、興奮の徒歩、浮き足立つ2km。17:45頃に到着、18:00スタートの1組目の演奏がすでにはじまっていた。アバウトな感じがすごくいい。

18:40 すぎに indigo jam unit スタート。精神没入、身体振動。陶酔。めっさ楽しそうに演奏してるからこっちも負けじとトリップ。

全9曲。イッタ。

Ku:nel 2013年9月号

“ku:nel (クウネル) 2013年 09月号 [雑誌]” マガジンハウスがおもしろい。特集もさることながら、「快復を祈るホスピタルアート 病院が、変わった」に見入る。ホスピタルアートに辿り着くまでの森口さんに焦点が当てられ、旧香川小児病院の児童思春期病棟にホスピタルアートを届けた記録。

環境芸術の先進国スウェーデンでは、病院の建築費の1%をアートにかけることが義務になっているとあった。

対して日本は? のフレーズを吐きたくない。そういうのは嫌い。日本のユニークなアートが広がってほしくなった。

「生まれつきの障害でずっとここにいる子供たちは、自分のことを見たり触ったりしてほしいんです。ここにいるって知ってほしんですよ」P.52

子供たちが殴る蹴るして開いた穴だらけの壁。重度心身障害児病棟。子供たちの心の叫び。自傷行為。その病棟に届けるアート。

飾りっ気のない文、アートを見た看護師さんたちの言葉が迫った。

時折、見聞する若い方々の活動。世代に囚われてはならないけれど、若い方々は新しい豊かさを追い求めているように感じる。その豊かさへの向き合い方が素敵だ。

自分はあんまり悲観していない。予算は出すけど口は出さない政治へはやく移行してほしいとだけ願っている。各地にいらっしゃる現場の方々が、その土地にあった姿形を描かれると思っている。新しい豊かさを追い求めているこれからの感性を信じている。

過去の栄華から離れる人々は現れている。未来へ引き継がれる豊かさを掘り続ける人々。そこにほんのわずかでもよいから端っこに立てるように頑張りたい。いっしょに新しい豊かな水を掘り出したい。

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