鳥居
diary

しょうがないわぁの苦笑い、やるぞぉの微笑み

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2013.08.15 晴れ どんどんわからなくなる

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=6BBJ0m9Bllo]

Quasimode – All is One でスタート。自分のなかでは、 indigo jam unit と双璧。漏れる、零れる、揺れる。

日の出がだんだん遅くなってる。カーテンを開けると暗くもなく明るくもなく。淡い階調の空と、うっすら見える山。朝の1時間とちょっこし、を味わいたくて眠りについているかも。

頂いた珈琲豆はずいぶん前に使い終わり、いつもの豆を挽いている。一番深いローストの豆もおいしいけれど、匂いやら味のような無形の手ざわりが脳裏にあり、頂いたものってなにかが違うんだね、何かが、何だろう。

生活にくべる気持ちの配分が、不均衡すぎた。与党の議席数よりはるかに多いみたいで据わりが悪かった。それを知覚できた初夏から真夏。ちょっと長めの往来だ。

続いていく営みに息が途切れてしまうから、無意識に句読点を打つ。でも、感情の境目がなくなってうわぁぁぁっとグチャグチャになったとき、何処で打つのかわからない。

“、”は打てても、”○”が打てない。

“○” を打つぞと意気を揚げるが、空白を怖れて埋めてしまう。まわりから取り残されたかような過剰成分が分泌されて、空白をどんどん埋める。息が上がる。

何をするとはなしに何かして、指を動かし、足を動かし、目を誤魔化し、とにかく止まらない、”○”を打たない、浅い呼吸。息も絶え絶え、生活の酸素がなくなる。

止まって深呼吸だ。

鳥居

*FUJIFILM X-E1 *FUJINON XF35mm f/1.4

昼間、近所のスーパーに立ち寄って、入口のペットボトル専用ごみ箱にぎょっとした。ペットボトルが堆く積まれている。ごみの受け口から盛り上がり、どうすればこんな器用な積み方ができるんだろうかと思った。

どないしたんやろう? 立ち止まる、凝視。ちょうど清掃員の方がやってきて、ごみ箱を目にするなり「うわぁ、ちょっと油断したら!!」と私を見ながら声を上げた。年配の女性の声は、なんだろ、「あちゃぁ〜」が混じった明るい声に聞こえた。

「しょうがないわぁ」の苦笑いと「やるぞぉ」の微笑みがほどよい配分で表れたような顔をこちらへ向けてくださりながら、クルリごみ箱へ向かってよっしゃな後ろ姿。

「ありがとうございます」とお辞儀して声かけて、スーパーへ。

すごい大切なものをもらった。

こういう出来事が、”○”を打ってくれる。捨ててはいけないかもしれないが、少しずつ捨てていけるだろう、少しずつ。

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