- 2004-06-03 (木) 9:31
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創業者岩崎弥太郎が、商人時代到来を先読みし類稀な才能と努力で築き上げた三菱財閥。その傘下企業の三菱自動がおこした一連の不祥事を、メディアはその三菱財閥の奢りか? と言ったり、安全意識の低さが問題とも報道している。
しかし某大手乳製品の不祥事に比べ、掲載記事の質と量ともに何か遠慮している感もある。メディアには奢りや安全意識など「意識や精神」に焦点をあてた記事のほかに、消費者の視点で問いかけてほしい。
自動車は、運転する人間の操作方法や行動・判断に異常があった場合、凶器になる。今回の三菱自動車は、当初はエンジンなどの欠陥をヤミ改修し、その後ヤミ改修を中止し欠陥のまま放置している。
だから運転する人間がどうにかできる問題ではない。いわば自動車工場で戦闘兵器を生産して、戦場でない一般市場に投入しているようなものだ。
この判断を決定した異常な精神構造の経営陣に尋ねたい。
『間接的に殺人や事故死に関与していると思いませんか?』
前線の社員の方や系列の販売店の努力を踏みにじり、消費者を被害者と加害者(すでにトラックではそうなっているが)にしようとする企業を、みなさんはどう判断されますか?
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