- 2007-02-20 (火) 22:58
- trip
今回、寝台列車なはに乗車して熊本-鹿児島へ行きました。その模様を少しご紹介。
20:02京都発、熊本行き、寝台列車なは。入線は19:50分すぎ。

B寝台デュエットに乗車。二人用個室です。
ずらりとならぶB寝台デュエット。上段と下段の部屋がそれぞれ"てれこ"になっている。今回は上段の部屋を予約。ところで、この日、B寝台デュエットに乗車していたのは、当方他二組の合計3組(ごらんのとおりの部屋数なのに…..)。他二組はいずれも団塊の世代より年配風のご夫婦。スローな旅を楽しまれるのかなぁと勝手に想像。
入口から撮影。目の前に5段ほどの階段があり、それをのぼると個室。
天井までの高さはギリギリ直立できるぐらい。背の高い人は天井にあたる。上段なので目線が高くなりいくぶん見晴らしがよい。ベッドは狭い、おそらく175cmぐらいから上の人は、足をまっすぐにして寝られないかも。
ちなみに寝心地は悪くない。乗車前は寝られないのを覚悟したが、意外や意外、ゆれがいいあんばいで、すぐにまどろむ。ただ、駅に停車するときは、結構ゆりもどしがくるので目が覚める。でも大丈夫。うるさくないし、かなり快適。
車窓からの日の出後の写真。被写体ブレを止められる腕はないのでご容赦。鳥栖駅を通過して熊本までの道のりは田園風景が多い。
7:36到着。JR九州の各駅はこの駅看板よりももっと古いものが使われていた。むかしの汽車を彷彿させるような白に黒字のもの。駅舎も改装されていない。各駅、地面のコンクリートから草がはえていたり、ところどころコンクリートがはげていたり、神戸・大阪・京都にはない駅。というか、神戸-京都間の駅が「きれいすぎる」ことを再確認した。
熊本駅の駅舎。時間帯としてビジネスラッシュを想定していたし、もっと人混みと建物であふれているのかとおもいきや、駅前は意外と人気がすくない。県庁所在地の駅にしてはと思ったが、よくよく考えると、滋賀の大津駅も同じ。以外とそんなものか。
今回乗車してみて思わぬ発見。夜出発して朝到着は、次の日、時間をゆったり使える。なにより、寝台列車の車窓がおもしろい。らくちん。下車してすぐにまたのりたくなった。次回は、なはに連結している「あかつき」(鳥栖駅で熊本行きと長崎行きに分離)に乗って長崎へ行ってみたくなった。あかつきの方は人が多そうだったし。とはいえ、九州新幹線が全線開通したらこの寝台の運行もどうなることやら。なぜゆえ、料金設定をもっと低くしないのか不思議。やっぱり新幹線のほうが利益率的にうま味があるのかなぁ?
まぁ、ただ単に寝台列車に乗って九州へ行こうなんて物好きが少ないだけですよね。それにしてもJR、もったいない(と思う)。車中、どうやったらこの列車の乗車率と利益率を向上させられるか脳内マーケティングして時間をすごした。
つづく。





