diary

自分を消せない間は見られない

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琵琶湖

日の出まえの町中を足早に歩く。東の空は淡い紅色にそまりはじめる。雲は朝帰りでもしたのか、ほのかに酔っ払っていた。湖岸に着いた。まれに見る好条件がそろったとき、身震いするような湖面が現れる。身震いするは誤用ではない。美しさと等しく恐ろしく感じる。あまりにも静かでおだやかな湖面。

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