なんか体操の会場がステキ

男子体操団体金メダルおめでとうございます。NHKのアナウンサーが涙ぐみながら絶叫し、「日がまた昇った」なんてブルっとくる実況をしてくれた。さらに会場では、報道関係者まで泣いている人達がでたそうで、それだけ体操王国復活を待ち望んでいた人が多かったんやろうね。

この体操をライブで見ていて勝手にやけど、「なんか、会場に一体感があるなぁ」とはじめて思った。日本の応援団もたくさんいたのやろうけど、他の諸外国も応援してたんやない?ってぐらい声援がすごかった。

さらに最後の鉄棒で冨田クンが着地を決めた瞬間(その一つ前の離れ業が成功した時、鳥肌でしたよね中野クン)、アメリカの選手が笑顔で拍手しているのをみて、妙に感動した。ホント勝手な妄想やけど、「やるだけやった、でも日本の体操もすばらしい」っていう表情ですがすがしい気持ちになってたんやないかなぁと。>どうですか?アメリカの選手。

でもそのアメリカの最後の追い上げも鬼気迫るものがあったし、鉄棒3選手とも着地が動かなかったことに勝利への執念を感じた。最後の最後まで楽しみませくれてシビレタなぁ。

まだまだ絶叫させてください、応援してます。ホント声だすだけの応援しかできんけど。