なんで宇宙に?

災害時でも通話確保、宇宙に「携帯基地局」構想…総務省

総務省は1日、日本上空に幅が最大50メートルもある超大型アンテナ付きの静止衛星を打ち上げ、携帯電話の「宇宙基地局」とする構想を明らかにした。大地震などの災害時に基地局が壊れて携帯電話がつながらなくなった地域や、携帯が「圏外」の山間部に電波を中継し、災害・遭難時の通話を確保する狙いだ。衛星からの電波を送受信する機器を現在の携帯端末に搭載できるよう小型化し、2015年度までに実用化することを目指す。

伝書鳩があるだろうに。