MSライセンスキーの二の舞にならないように

iPhoe, iPod touch v1.1.1もクラックに成功、独自アプリも起動 – Engadget Japanese

ファームウェアアップデート v1.1.1でサードパーティーアプリを締め出したiPhoneですが、先日見つかった脆弱性を利用するハックが早くも完成、新ファームウェアにあわせて再コンパイルされたソフトウェアの動作が確認されました。この手法はiPod touchにも使用できるため、アップル純正アプリしかないスカスカなメニューに各種の自家製アプリを追加して使うことが可能です。

Appleがサードパーティーアプリを締め出したい姿勢は理解できるんですけどね。ただMSのライセンスキーの二の舞になりかねないかと危惧したり。サードパーティーアプリを使う人たちはハッカーですから黙認してみては。サステナビリティな端末へ向かってほしいなぁと。