メランコリー

2009.07.06 晴れ夕方ちょっとだけものすごい雨

午前中、F社のページを作成して連絡。二つの事項のうち、一つはOK, 一つは未決。先方の事情により掲載するまで猶予期間をもうけることに。むずかしい。調整と判断、印象、意志決定。

昼食はパスタ。昼からHDDのエラ確認。今日はながら仕事ができないので画面とにらめっこ。DOSからのぞくとHDDのボリューム名が壊れている。クラスタか物理的エラ。クローンを作成しようとしても容量0と表示。ふむ。強制的にコピーしたらCRCエラ。ああ、CRC。だめっぽいなぁ。もしだめとなると、ローレベルかけてHDD本体をこのまま使えるかどうか確認したいところ。使えるならファイルサーバのバックアップHDDへ転用できるし。

夕方、買い物。ジャスコへ。うなぎが半額でも誰も買わない。観察していると、ある各商品に対して主婦の基準値があって、それを上回ると購入しないようだ。だから、半額であろうが何%オフであろうが、支出そのものへの抑制が働いているから日常品の価格下落が発生している。そんな感じ。

夕食はうなぎ。これは今日買ったうなぎじゃないけど。それにしてもジャスコの中国産うなぎは不思議。すぐ隣に国産が置いてあるから大きさを比較できる。そうすると、国産はどうして小さいのかの疑問。小さいのじゃないのだろう。そうすると、天然と国産を並べると、中国産と国産と同じ印象を抱くのか。自分の興味が興味深い。比較と基準。先入観。価格をのぞいた訴求。

ここ数年感じていることが、ここ1,2ヶ月で急速にもたげる。メディアが報じたいモノを否応なしに視ないといけないし、聞かないといけなしし、読まないといけない。拒否すればよいけど。ただ、そのメディアが報じたいモノの動機はなんなのか。動機なんて解明できない、と思っているので愚問だけど、どうも偏向みたいなヘンな編成に遭遇する。まぁ、自分が視たいモノと流れる映像のミスマッチが、こういった自分の偏見を生みだしているのはたしか。

それにしても気持ち悪い。儲かる、つまりスポンサーを付けてもらえるテーマは長く、そうでないものは短く、あたりまえの話が当然のように実行されると気味悪い。