想見

2009.07.31 晴れ

今朝の自己覚醒法は05:23。早いよ、My Brain. 太陽はうっかり出てきたのにカラっと晴れなさげ。日照不足を懸念。自宅の青紫蘇や二十日大根、植物を眺めていると、納得。例年の朝夕、土がカラカラなのに、今年は湿ったまま。国産小麦の打撃はいつか。近所でお菓子をつくってるお店はどうだろう。心配。

午前中、S社の手続関連のチェック。記入事項やIP・ID。請求書の作成。雑務。7月を締めて試算表を眺めてイスから転げ落ちる。月末の恒例行事。慣れたよ、もう(-_-;)

F社のサイトナビゲーションを考えている時、気づいた。どうも、クライアントとユーザの齟齬。AとBの商品があって、クライアントの前提は、AとBは底でつながっているなんだけど、ユーザはつながっているとは露知らず。そもそも、知らない。まるで、齲歯だけ知覚していて、お口全体を放置しているような感じ。だけど、それは当然の行為であって、つながったままの前提でユーザへ訴求しても効果ない。ユーザの思考へ脳内を徹底的に変換できるかどうか。

16:00にS社へ。書類の確認。総務の方が書いた書類は完璧。感嘆。17:30からミーティング。約1時間。効果的な議論と焦点が合わない議論。前者はそのまま続け、後者は原因を探る。原因は明確。

就寝前、メールをチェック。M先生からメール。次回のミーティング日程。感謝。事前にお伝えしていたとおり、お盆明けまで日程が合わず。ザンネン。ミーティングの日程を変更しますよとのこと。連続形態継続性を寸断したくない。意にあらず。明日、返信しよう。次回から定期的に参加する旨をお約束。期待に全力で応える。がんばろう。

asahi.comやsankei.jpのノイズを見ると、公平を巧みに躱している。政治関連。目的は明確。特定政党を非難する。恣意的な記事。asahi.comは春先の出来事をわざわざ今取り上げた記事とか。下品で程度が低い。テレビでは公平と言いながらサイトでは特定政党を非難している。うまいなぁ。公平は責任を取りたくないための方便。建前。公平が真なら芸能人のお店はテレビに登場しない。政治が公平で商売が公平でない理由をメディアは説明しない。編集は100%主観。編集者の視点でしか編集されない。