リスク

2009.08.28 曇り

06:37起床。蒸し暑くて起きた。昨日より暑い。温度よりも湿度か。いつもより就寝は遅かったけど目覚めはよかった。ちょっと得した気分。

昼過ぎには定期健診へ向かわなければならなかったので、午前中、NPOのサイトを改修。あと請求書発行。月末締めなど。請求書とオンラインの通帳を見て自嘲。

定期健診はまずまず。でも右下注意。磨き方を教わる。何度教わっても満点をとれない子供みたいで萎縮。はずかしい。経過観察のカリエスはまたもや経過観察。それ以上進行してないみたい。まぁ、歯の残存へ過度な期待を抱いていないから、いずれ無くなるだろうなぁと脳内でシミュレーションしてる。それでも自分の歯じゃないのは実物を体験しないとわからない。

健診を15:30に終え、M先生のミーティングへ参加するため途中経路で寄り道。19:30だからだいぶ時間がある。マクドナルドで一仕事。NPOのサイトの続きをはじめる。それなりに捗った。

20:00ミーティング開始。21:15終了。想定より30%程度、自分の口数が多かった。次回、それを訂正しなければならない。役割はミーティングから認識と言葉を引き出すこと。自分が判定や判断してはいけない。観察と分析へ意識を注力しなければ。意に反して、判断と評価したがる自分を自覚。質問の仕方を考えよう。

終了後、21:25ごろの電車に乗って舌打ち。コンサートと甲子園が重なった。そこへ週末。京都までずっと満員。リスクが高いなぁ。こうやって感染するのかと妙に納得した。150年前の日常へ違和感を覚えるように、今から150年後の人が2009年の生活を耳目したら驚くだろう。満員電車や出勤という概念そのものがなくなっているだろうな。完璧なバーチャルリアリティの中で仕事を完遂できるだろう。物質よりも概念が優位に立ち、躰はアバタに置き換わっている。脳と脳が直接通信でき、間接の通信はバーチャルリアリティ内で送受信する。そんなことを満員電車の中で妄想していた。