Latest Entries

推察

2010.02.24 晴れ

暖かい。紅梅の蕾は遺伝子のプロトコルを省略しそうな勢い。待ちきれないのか。気の早いのが一つ表現していた。

午前中、F社のページ制作。午後から定期健診のため東大阪へ。咬合の際、4,5番に力が入るからどうしても少しずつ割れてしまうとの由。徐々に限界が近づいているらしい。次の手が頭の中で描けない。質問しても理解できないだろうから口腔内へ単語を噛みつぶした。たぶん、リペアするのだろう。推察しても技術を理解できないので概念で考える。あまり持たないんだな、という印象。そうか、だからサイトで10年保証とか書いてあるのか。まぁ、自分の咬合に問題があるのだろう。それに何年という数字の単位に興味がない。納得。

東大阪は滋賀県よりも温度が2,3℃違うので、体感は小春日和。今日みたいな天候は七分袖からダウンジャケットまでファッションの坩堝。靴もブーツからサンダルまで。

帰宅途中、書店で 『入門UNIXシェルプログラミング―シェルの基礎から学ぶUNIXの世界』, 『PHP 逆引きレシピ』 を購入。自分の勉強は書籍を頼りにしているので吟味して購入。系統立てた学習を志向しなさいと自戒。独学は焦点が定まりにくい。気をつけないと、急がば回れではなく、まさに遠回り、否、目的地へ到着できない、あらぬ方向へ向かってしまう。

夕方帰宅。M先生のサイトとWPを改修。もっと変更したい。合間にスープカレと玄米。スープカレの具は鶏肉, 馬鈴薯, 茄子, 人参, 南瓜, 占地など。相変わらずとても美味。大好き。玄米がよく合う。玄米は圧力鍋で炊くとよいが、炊飯器を買い換えてから炊飯器で炊いている。白米より時間がかかる。

『ソーシャルブレインズ入門――<社会脳>って何だろう』 がとてもおもしろい。認知コストをコミュニケーションと連結させる展開に引き込まれた。他者と自分の間に成立する「理解」の引き出しが一つ二つ増えたようで嬉しい。『つながる脳』 を読んだとき、これから藤井先生の著書はすべて読もうと決めた。もちろん理解できないけれど、説明を理解したい意欲が高まる。日常生活の動作、自動の動作、習慣の動作を吟味したくなる。愉快。スーパで赤ちゃんと目が合ったとき、何を認知したのか、何を描いているのか、何を話したいのか、次から次へとわき上がる疑問。階段を降りる足の動きを自分で再確認してメカニズムを知りたい(落ちそうになるので危ないけど)。

あたりまえを疑う。あたりまえに動作している仕組みを知る。メカニズム。物事の根本の法則。

夜、自宅のサーバ周りの学習。Mac mini G4(Tiger Server)にMacPortsをインストールしてMySQL5+Apache2+PHP5の構築。ネットや書籍を調べて自力でなんとかインストールできた。部屋には時計がない。Macにも表示させていない。気づけば丑三つ時。どおりで眠いはず。設定とカスタマイズは明日。

関連する投稿

寄付

2010.02.23 晴れ

天気予報どおり暖かくなった。16-18℃あたりの温度が週末まで続くらしい。一気に暖かくなったので体調を崩さないよう注意。

午前中、F社のページ制作とコード調整。資産関係のページ制作は難しい。自分から最も遠い位置。自分が資産家や土地持ちになったと想像したくてもなかなかできない。そういった方々は何を調べたり、どんな観点でサイトをご覧になるのか想定しづらい。難しい。

午後からサーバ周りをいじる。Mac mini G4(Server Tiger)にMacPortsを入れてApache2+PHP5+MySQL5を構築しようと目論む。いきなりつまづいた。やっぱりMySQL4がデフォルトでインストールされている状態だと、自分のスキルでは難しいかも。

iTunes Storeで We Are The World 25 For HaitiOfficial Videoと曲を購入した。合計450円。全額 We Are The World基金へ寄付される。利用者と提供者、双方の利便性と簡略化を仲介した素晴らしいプラットフォームと思う。寄付金控除は手順が複雑だし、寄付金控除の対象が限定されている(今は知らない)。西洋の寄付と比較しても進展しない。文化や名誉の考え方が異なる。ただ、もう少しスマートでクレバな方法があるだろうし、対象も広げられると思う。NPO法人が行政でも民間でもない担い手にと政権が期待しているなら、寄付金の税制に着手してほしい。といっても、NPO法人を悪用する人たちがいるので、二の足を踏むのも理解できる。

書店で 『双調平家物語〈11〉―平家の巻(承前)』 橋本 治 を買うつもりだったけど、イオンで5,000円以上購入すると1,000円値引きのハガキを貰ったのを思い出し、『無敵のソクラテス』 池田 晶子 が入荷されるまで待つことに。無敵のソクラテスはAmazonでも品切れの状態。希望薄かな。講談社の読書人の本 3月号(90円ほど)を探したけど見つからず。店員さんに訊ねると入荷していないとのこと。しょうがない。内田樹先生の年の取り方を読みたかったのだが。

医学が進歩して人間の寿命が150-200年ほどになったらヒトは生と死の概念をどう書き換えるのだろう。長短ではない。そのとおりだ。150-200年になっても年の取り方という観点の文章は後生へ残されるのか。年を重ねること。貴重な体験。希有な時間。日常。

関連する投稿

最適

2010.02.22 晴れ

平成22年2月22日。前回は平成11年1月11日。次は平成23年4月5日。自分が起きる頃、各駅で行列を作っているかなと想像していた。甘い見通しかも。マニアなら前日、あるいは前々日から並んでいるかな。

午前中、確定申告の仕上げ。入力と印刷、製本。決算書の数字を見て目をギュッとつぶってしまった。見たくない。でも見なければならない。目の前の数字を平均と比較してしまう。嘆息(笑)

昼から提出。税務署まで徒歩35分。空いていた。3月の第1週あたりから混むのかな。それともギリギリか。平成22年2月22日のスタンプを貰う。

帰りは浜大津の商店街を歩く。一軒の本屋。今まで何度も前を通っていたのに、今日は思わず立ち止まった。外から見える本棚。並ぶ岩波文庫。その量にビックリ。自分の意識より先に足が本屋へ。昔からある本屋さん。たぶん、大学や高校の教科書を受注しているのだろう。官報がバックナンバーまであった。岩波文庫のラインナップに目がくらむ。これだけ揃っていればひょっとしてエマソンがあるかもと期待を膨らませつつ探す。残念ながらなかった。でも、大阪駅の紀伊国屋よりも多い。『コモン・センス 他三篇』 トーマス ペイン を購入。あと、『青春と読書』, 『COURRiER Japon 2010年 03月号』 を購入。

本を選んでいると一人の女性が入ってきた。常連客みたいだ。地図の在庫を訊ねる。専門分野の地図らしい。あいにく置いてなかった。店主は電話をかけはじめる。何件も。出版社? 卸? 5件目ぐらいか、女性がお手数をおかけしてと恐縮したら、「これが仕事」と店主は歯切れの良い口調で笑った。結局、どこの業者も在庫を持っていないらしく、女性が店を出ようとしたとき、店主は「○○の書店へ行ってみて」と伝えた。

女性客の姿が消えると、店主は○○の書店へ電話して、そちらへ女性客が伺うかもしれないと伝言。その電話を切ると、また電話をかけはじめる。別の用件かと思い耳をそばだてると、また地図の在庫を問い合わせた。自分が精算するときも問い合わせていた。ファンになった。

森博嗣先生の 『スカイ・クロラ』 シリーズには、「最適な健闘を」という台詞がときおり現れる。とても好きな台詞だ。虜になった。なぜなら、最適の意味を考え続けなければならないと感じたからだ。

どうして「最適」なのだろう。最善という単語。最善を尽くす、と言う。自分の行為について可能性のある中から最もよい状態を発揮する、といった意味で使われる。最大限の能力を発揮する、あるいはできる限り良い手立てを行うと表現する。

でも、最適は異なる。特に相手と自分の間で成立する行為である場合、最適は変化する。極端な場面を想定する。大学院生が専門用語を使って研究を解説する。その相手が小学生なら最適と表現できない。大学院生は最善を尽くして説明したとしても。この反対の事例もある。自分は最善を尽くして説明したとしても、相手にとって不足であり最適ではない場面がある。

相手と自分の間で成立する行為である場合、最適は相手と場によって変化する。自分の能力を抑制した場面、あるいは自分の能力を超えた次元を求められる機会、いついかなる場であっても最善を尽くせば最適が維持されるわけじゃない、と自分は思う。

最適と最善。相関関係と全貌を理解していない。今の自分の感覚を備忘しておく。

関連する投稿

教授

2010.02.21 晴れ

朝はまだ寒い。天気予報を聴いていると、そろそろ朝の寒さはやわらぐかな。といっても滋賀県南西部はたいした寒さではない。大阪人の自分にとって厳しい寒さであるだけ。

午前中、読書。ラジオをBGMにしていたら、キーワードが耳に入ってきた。本の意識はシャットダウンしてラジオの意識がブートし、耳をすます。数学、教授。藤原正彦先生だった。現在、先生はお茶の水女子大学名誉教授。この大学の関係者の著書を読む機会が多い。外山滋比古先生や土屋賢二先生など。ユニークなキャラクタを持つ教授が多い大学、というイメージを持っている。

30分ほど聴いていた。藤原先生の声調は少し高く、穏やかな口調。自分は品格に関連した言説の一部を賛成しない。でもそれらは些末だ。先生の話は国粋や懐古のような印象を与えかねないと思う。なのに話を思想の水準へ押し上げないよう留めている。何が留めているのか。知性と機知。先生の話は機知に富む。話がいくぶん乾いてきたようなトーンになると、さっと水をかけて潤いを与えるエピソードを盛り込む。反対? 話がジメッとしてきたら、さっと拭き取るようなエピソード、どちらだろう(笑)

そのエピソードが揶揄や批判のたぐいじゃない。ニッコリ。海外との比較もおもしろい。比較は内容をコントロールしなければならない。コントロールできない比較論は感情の捨て場になる。排斥と攻撃の単語が羅列され、話し手は自分の駁説に酔っている。自分の関心は、知性にある。何をすれば知性を獲得できるか。何をすればなんてまったくわからない。わかるわけがない。そもそも知性の定義すらできない。それでも知性に欲望する。

午後から散歩へ。自分は近所を小一時間と想定して奥様へどっち方面へと訊ねたらシャトンと返ってきた。うわ、それ隣の駅。滋賀県の隣の駅は大阪の地下鉄の隣の駅ではない。まぁ、時間が惜しいわけじゃないし、変化を眺められると急に楽しくなって決定。パンを買うためにわざわざ隣の駅へ。この馬鹿馬鹿しさ、無駄がおもしろくて笑ってしまった。

シャトンのパンはとてもおいしい。お店の中でパンを吟味。たくさん買っても食べられないし、作り立てのパンを数日後に食べるのももったいない。玄米の食パン、4枚切りを購入。

隣の駅へ歩いてシャトンで吟味して帰宅。この間に男子なら42.195kmを走るのかと思うと、人間の時間っておもしろいなぁと思う。時間と距離、距離ではなく空間移動か。今日の空間に存在した情報量はGBかTBかPBか。EB,ZB,YB。視覚と聴覚と触覚はどれだけの情報を入力したのか。

関連する投稿

落胆

2010.02.19 晴れ

朝からバタバタ。M先生のブログが更新されていないので心配。なのでサーバから写真をダウンロードしてチェック。 オリンピックを視たいけれど実況は嫌い、プロの解説は好き。我ながらややこしい嗜好。実況の音声だけ消音したい。YouTubeや海外サイトで閲覧したほうがストレスフリーか。

11:00前に出発。大阪駅の紀伊国屋書店に立ち寄り 『ソーシャルブレインズ入門――<社会脳>って何だろう』 藤井 直敬 [to Amazon], 『Web制作の現場で使う jQueryデザイン入門』 西畑 一馬 [to Amazon] を購入。とても不愉快な行為を受けたがそんなことで苛立ちを感じるのも馬鹿らしいので落ち着かせる。Amazonでよいなと判断させるひとつ。ただ、AmazonではjQueryの本を事実上入荷されていない(2週間以上待ち)なのでしょうがなかった。書店で1時間ほどウロウロして頃合がよかったのでF先生の医院へ。

13:00前に到着。ミーティング。15:00終了。その後、診療の合間にF先生と打ち合わせして17:00すぎに退出。

その足でM先生のミーティングに参加。M先生の話を伺い、自分が返答する。M先生の表情を伺う。気になることがあった。気のせいだろう。毎回、適切な咬合が保持されるとしたら、それは奇跡。むしろ、合わない、しっくりこないほうが正常だろう。その原因は自分だ。分析しなければならない。

20:30頃終了して帰宅。22:00すぎに京都へ到着して乗り換えの電車を待っているとき、とても寒かった。足元からジワジワ冷えてきて、列車が到着する5分前からジンジンしてきた。そんな経験が久しぶり。空腹だったからかもしれない。

自宅に到着して玄関を開けて驚いた。一人だった。うっかりしていた。奥様は週末里へ行った。そのままコンビニへ引き返し、インスタントカップのはるさめスープとおにぎり1個を購入。暖かくてほっこりした。

『うるさい日本の私』 中島 義道 [to Amazon] ほどではないが、今日のJRは度が過ぎていたように思う。JRは自分を大人と認めていない。至れり尽くせりの放送から判定できる。一見、謙った最上級の敬語を使っている。でも敬う言葉ではない。上から目線の丁寧な文字列である。車内放送の内容や言い回し、何から何まで注意する行為に疑問を抱く職員の方々はいらっしゃるだろう。それらの個は表現されない。現場はささやかな抵抗を試みて言い回しを微妙に変えたり、感情を注入している。

わかる、ということは、何かを知る、理解する、ではなく、相手が存在してようやく到達できると思う。相手が何をわかっていないのかを認識できること。相手がわかっていない理路と行程を再現できる表現能力を身につける。それがわかるという行為だと今は判断しておきたい。

関連する投稿

新鮮

2010.02.18 晴れ

寒い。明日は雨水。雪解けか。今年の琵琶湖は深呼吸しているのだろうか。比良山系や北湖の雪が流れて、循環してくれるよう祈る。

昨日の続き。アルバイトの残り35%を完了させる。夕方、完了。昼間、実験してみたいことがあってイオンへ。2月のお客様感謝デーは19,20日らしい。バイアスがかかった感想として、お客様感謝デーの品物は総じて高い。5%OFFといっても、野菜やお肉が高めに設定してあるような気がする。だけど、5%OFFだから客は多い。今回、お客様感謝デーの前になると、商品入れ替えや価格を再設定するために、値引き販売するのじゃないかと思い立ち確認したくなった。

結果、1回目の実験は成功だった。お米が20%引きで販売されている。あと、売り場を歩くと、値引き商品には共通点があるようだ。この共通点を分析してリストしておけば、次の実験で使えると思う。今まで気づかなかったので残念だったけど、なんだか少し嬉しくなった。

大手量販店のMacの売り場をのぞくと、最近、年配の方が目につく。みなさんある一つの商品の前に立っている。iMacだ。特にiMacの27inchをさわっている人が多い。新鮮な映像だと思う。今までMacの売り場で年配の方々を視認する機会は少なかった。何に惹かれたか伺ってみたいところ。

京阪電車の「おでんde電車」も好調のようだ。金・土曜日の運行に平日も追加されるらしい。車内がのれんやちょうちんで飾られ、居酒屋風になる。参加者は持ち込みもOK。2月や予約で一杯だったらしい。浜大津→石山寺→坂本→浜大津の1時間40分の運行。おもしろいアイデアだと思う。

大当たりはしないけれど、一部の人々が期待している要求がある。年配の方々はiMacの大きな画面と簡素な作りに興味を持ったかもしれない。Windowsマシンが悪いのではない。止まって飲むより、ゴトンゴトン揺られながら飲む方が臨場感があっておもしろいのかもしれない。

奇をてらった新しさも新鮮な感じを受ける。また、旧来の様態へ変化を加えて新しくすることもある。また、同じ事をやっているのに新鮮に受け止められる名人技もあると思う。新鮮であること、それを考え抜いてアイデアを出して実行していきたい。常に新しいものを求めて。変わり続ける。あれ、あの人、もうこのポジションにいないの、って言われ続けたいな。

関連する投稿

要素

2010.02.17 晴れ

昨日届いたアルバイトの資料を開封して夜中までかかって30%の進捗だったので、朝からペースアップ。夕方までに65%完了。なんとか明日で終わりそうなめどが立った。

17:00前に出発して19:00にF先生の医院へ。途中、大阪駅で下車して本屋へ立ち寄り、『「あなた」の哲学』 村瀬 学 , 『創るセンス 工作の思考』 森 博嗣 を購入。大阪駅はたくさんの人。帰宅時間と重なったからかな。少し酔った。あと、携帯電話のディスプレイと見ながら歩く人が多い。突然停止する可能性が高い。行動を読めるけれど怖い。

19:00から先生とミーティング。最初、先生と自分の二人だけで二人でしか打ち合わせられない内容について検討。テーマは専門外であるし、自分は従業員を雇用した経験を持っていないのでまったく未知の世界であるけれど、それでも相談していただけることが不思議でもありありがたくもあり、新鮮でもある。自分の意見をしっかりと伝えること。相手の不安と疑問を払拭する質問を投げかけること、この2点は変わらない。

20:00頃からK先生とI氏に参加してもらい、医院運営について打ち合わせ。一人の患者の”全体”をテーマにそれを要素へと還元していく。もちろん、その瞬間にひらめく要素をホワイトボードに書いていくので正解はない。要素は無限である。無限を認識して有限を抽出する。抽出された要素を理解するより、要素を抽出するプロセスを可視化して共有することが大切だと思う。1時間ほど議論した。

ホワイトボードに書かれた要素は単語の羅列。並べただけ。単語をつなげて文脈にする。言葉で思考して理解することは必要だ。でも、それだけではない。隠れた事象をあぶり出すには、頭の中で展開する力が求められる。想像が展開し、映像を頭の中で表現し、死角を探す。『創るセンス 工作の思考』 森 博嗣 で書かれていたように、ものづくりのセンスとコツは言葉の思考で身につかない。それを肝に銘じてミーティングを運用する。さもないと、言葉がたくさん生まれたことに満足する。たくさん言葉を知ると嬉しい。そして、解決したように錯覚する。何も作っていないのに。

院長先生、K先生、I氏は、言葉に満足しない人たちだから全幅の信頼を寄せている。いわば、ものをつくる人たちだ。ものづくりは工作や工芸、職人の方々の行動だけじゃない。

21:00ごろに終了して、そのまま食事へ。久しぶりの空間でI氏から次々とビールを注がれ酔っぱらった。おしゃべりが過ぎたように思う。年を重ねておしゃべりを減らしたいと思う。まだスタートラインにたったばかりであるけれど、とにかく自分にまとわりつくあらゆる要素を精査して削りたい。そぎ落としたい。外連味のない言動を心がけたい。

関連する投稿

純正

2010.02.16 晴れ

午前中、DB制作。書籍、第三章をやり直す。上手くいかず。要検討。昼からF先生とK先生、O先生の検索エンジン対策。その他、ページの調整。F先生のサイトのコードを全面的に見直したい感じかな。その後、アルバイトの資料が到着したので没頭。

夜、休憩をかねて、Mac mini G4を分解。もう何度分解したことか。アメリカから純正のFANが到着したので、開腹して設置。メモリも1GBに変更。蓋をあけたまま、スイッチをON。すごく大きなジャーンの後、HDDが起動せず。焦った。PRAMやPMUをリセットしてもダメ。しばらく悩む。再度、分解して各パーツがきちんと装着されているかチェック。もう一度、蓋をあけたままジャーン。無事起動。セーフモードで起動させてから稼働。その後、ハードウエアテスト、OK。1回目のスイッチONの時、純正FANが無音に近かったので、耳を近づけた。それでも回転しているか判定できなかったので、CDドライブをはずして回転を確認したぐらい。

Mac mini G4が好き。性能は旧世代だし、業務用に使えないけれど、フォルムをすごく気に入っている。開腹して中を見ると、よくこんな小さな箱にロジックボードとHDD, CDドライブ, メモリを詰め込んだと思う。所々雑な配線も見られるけれど、あまり気にしていない。とにかく小さくて無音。すごく快適。次もIntel Mac miniを購入したい。

開腹して起動まで1時間ほどかかったけれど無事終わったので、アルバイトを再開。夜中就寝。眠い。

関連する投稿

標的

2010.02.15 雨

朝から雨。球根はすべて芽が出た。降り注ぐ。水やりをしなくてよいので嬉しいけれど、薄暗いのでよい気分ではない。といっても仕事に影響はない。天気予報では今週いっぱい寒い日が続き、来週あたりから暖かくなるらしい。といっても仕事に影響はない。といっても日常に影響がある。ややこしい。

午前中、K先生のページ制作。スタッフの方々の紹介ページを入れ替え。コメントと写真が送られてきたので加工してアップ。なかなかスタイリッシュな紹介ページを作成できた。午後からDB制作。書籍、3章終了。定期健診の案内ハガキ自動化を作成できた。が、思わぬ落とし穴。3章を見直す必要あり。

1999年11月、滋賀県に引っ越してきた。翌年の1月頃、JR.の社内アナウンスが、”長浜ボンバイエ”と放送しているのを聞いて、長浜とアントニオ猪木氏は何か関係があるのかと思った。イベントらしいと理解したけど、関心なかったので詳しく聞かなかった。記憶が正しければ、今ほど長浜も観光地になっていなかったと思う。で、さらに翌年の1月頃、同じ放送を聞いた。長浜ボンバイエ。さらに翌年も。毎年、猪木氏にまつわるイベントをやるなんてよほどの関係なんだろうと思った。で、奥様に尋ねたら大爆笑された。長浜盆梅展だった。

そういう思い込みが激しい。号泣という単語を高校3年生まで”ごうしゅ”と思っていたし、それを当時の彼女にしゃべったら、彼女は涙を流した。結婚するまで刷毛をパケと思い込んでいて、パケをとってと言ったら奥様はしばらく起き上がれなくなって、救急車を呼んだほうがよいか悩んだ。

思い込みは怖い。河野先生によるとある通夜に黒の略式喪服を着て父親にぶん殴られたそうだ。それ以降、適切な色の喪服を着ていたら、ある時、麻生さんから褒められとか。

思い込みが価値観を生み、相対から絶対へ変化する。事の始まりは、思い込みであり、如何様にも修正できたのに、自分の面子に拘泥し、恥をかきたくないから価値観と名付けられるまで育てた。その価値観も相対であり多様であったであろう。やがて、相対と多様を殲滅する基準が現れる。誰が作った基準か。疑わない。心地よい響きと切れ味鋭い弁舌が標的を探す。標的は相対と多様。一つの相対と一つの多様を殺したら次はどこだ。どこにいる。比較。自分より優れた才能、潤沢な財、恵まれた環境。比べる。上下。階層。それらを殲滅せよ。狩れ。下界の狂態よ、巫山戯てろ。

関連する投稿

街角

2010.02.13 晴れ

午前中、雑用。確定申告の準備や領収書の整理など。95%完了しているので来週にでも提出しよう。午後からCARAVANへ。修理をお願いしていたかばんを引き取りに行く。てくてく歩く。

トタン板のお店が好き。ご主人曰く、冬は極寒、夏は蒸し風呂らしい。薪ストーブの灯があったかい。修理箇所を確認してお礼。その後、お店のソファでほっこり。ここへ来ると、ほっこりしてしまう。ご主人はミシンを踏んでいる。お互いに話しかけることもない。適度な距離感を探って近所の食べ物屋さん情報を消極的に交換したりする。CARAVANのかばんはリーズナブルな値段。否、安いと思う。だけど、それは二の次。自分のかばんを作ってもらえるって理由でお世話になっている。どんなかばんにしようかひな形と生地を選んでいる時間が嬉しい。今年の母の日のかばんも作ってもらった。すごくよい感じでとても気に入った。モノを増やさないよう削っていく、あるいは買わないようにしているけれど、CARAVANのカバンは部屋の中でたくさん並べたくなる。

お店を出たのが15:30頃。浜大津駅から大津駅界隈を2時間ほど歩く。移り変わり。小さな発見。変化。あるべき場所になくなり、なくなった場所に現れる。廃業と開店。新築。廃墟。主を失ったガラクタ。玩具。不法投棄。路地裏。植木。お店の構えをじっと眺める。古本屋にいる小学生。煌々と輝く美容院で髪を切る美容師。格子窓。格子戸。地域の不平不満を述べる。簡単だ。思いつくままに述べられる。だけど、ほんとうに見ているだろうか。自分の理想の地域を勝手に思い描いて、それが実現されていない地域を嘆いている。自分の表現の拙さ、思考の愚かさに気付く。とても充実した2時間だった。

浜大津駅前の立ち飲み屋さんで食事。久しぶりの外食。奥様と二人で4,410円。美味しかった。ちょっと食べ過ぎ。観光客に間違えられた。なのに、スタンプカードを作ろうとするご主人。おもしろい。愛嬌って才能の一つと実感。住まいを聞いて驚いたらしく、その勢いでスタンプをどんどん押していく。6,000円食べると500円の割引。ポンポン押す手は6,000円を突破。次回500円割引と微笑。上から目線でも媚びた姿勢でもない微笑。

街角でまた発見した。

関連する投稿



© 2010 THINKSELL.

RSS Feed. This blog is proudly powered by Wordpress.