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生命保険は悲惨なギャンブル

この商品は「生命保険」ではありませんし、もちろん「医療保険」でもありません。ポイントは「病気での入院」に対して保険金が支払われるとは、一言も言っていないことです。

「治療や入院の実費を最高100万円まで保障」とありますが、それは「ケガでの治療」に限られているのです。また、「お葬式の費用を保障」というのも、亡くなった場合に払われるのではなく、親族が負担する葬祭費用の「実費」を一定限度まで保障するというもの。

つまり、これは「損害保険」商品なのです。

via: asahi.com(朝日新聞社):「誰でも入れる」保険の真実(上) - 保険のカラクリ - 生命保険特集 - 健康

もともと生命保険はギャンブル

  • 独身なら生命保険は不要
  • 子供がいないか、すでに成人しているなら、保険料の支払いより資産形成を優先させる
  • 子供がまだ幼く十分な貯蓄がない家庭は、保険の優位性を最大限に活かす

それでも、生命保険がほんとうに必要かどうかの判断はむずかしい。立ち位置の問題。

老老介護

加登屋裁判長は判決で「家族全体で相談するなどの現実的手段を取らず無理心中を図った」と被告を非難したが「社会内で余生を精いっぱい生き抜くことが、奥さんへの償い」と述べた。事件の背景として老老介護に関し「高齢者が高齢者を介護するひずみに、社会全体が対応し切れていない」とも指摘した。

判決などによると、新井被告は07年9月14日午前2時15分ごろ、介護疲れなどで前途を悲観し、自宅で寝ていた妻マスエさん(当時87歳)の首を絞めて殺害した。マスエさんは認知症で、夜中に大声を出したりしていたという。新井被告は殺害後、自殺を図った。弁護側は町内会などで集めた約1200人の嘆願書を出し、執行猶予付き判決を求めていた。

via: 老老介護:妻殺害の94歳被告に猶予判決 - 毎日jp(毎日新聞)

法が老人に向きあうより社会が老人に向きあう難しさみたいなものを考えさせられた。政治はこの事件にどう向きあうのかな。

走りたくなる

走りたくなった

Masters shot on 16th hole 2005

先日の全米オープンでも見せたタイガー・ウッズの集中力。もう神懸かり。2005年マスターズの16番。これもすさまじい。

Spot: Gatorade: Ball Girl

これってCM? ホントの試合での出来事? スゴイや。

関東方面へ

明日から日曜日まで関東方面へ行きます。で、いつもはMacBookを持って行くのですが、今回はデジタルなガジェットを何も持って行きません。なので、メールの返信は来週以降です。

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3日で500万円の終末医療

民主党は「年金天引き」に焦点をあてて、制度と生活の問題をかわしていると私は受け止める。そんな矢先、長妻昭議員が質問した。前後の文脈を知らないので意図はわからない。でも、「終末医療」を引き出した議員と官僚に敬意を表します。あと毎日新聞にも。

後期高齢者(長寿)医療制度を担当する厚生労働省の職員が、自ら執筆した解説書の中で、死期の近づいたお年寄りの医療費が非常に高額として終末期医療を「抑制する仕組み」が重要と記していたことが分かった。23日の衆院厚生労働委員会で長妻昭議員(民主)が指摘した。制度導入の本音の一端が浮かんだ形だ。

解説書を書いたのは高齢者医療企画室長補佐。今年4月刊行の「高齢者の医療の確保に関する法律の解説」(法研)で、75歳以上への医療費が「3日で500万円もかかるケースがある」としたうえで、「後期高齢者が亡くなりそうになり、家族が1時間でも1分でも生かしてほしいといろいろ治療がされる」「家族の感情から発生した医療費をあまねく若人が負担しなければならないと、若人の負担の意欲が薄らぐ可能性がある」などと記述、医療費抑制を訴えている。

via: 後期高齢者医療制度:終末期の「抑制」重要 厚労省本音 - 毎日jp(毎日新聞)

自民党のみならず、批判する民主党も口にしない。口にした途端、落選がよぎるから。

メディアは「老人」にあてはめてるのではなく、医療、ひいては人の死、そして家族の問題として「終末医療」を報じてほしい。事実をたんたんと。3日で500万円の現実。そうすると、金じゃねぇ、家族の気持ちも考えろと「感情」が噴出するだろう。でも、そのあとにようやく議論ができるスタートラインに立てるのだと思う。

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